吉沢亮「ゾクゾクします」主演ドラマOP&EDテーマ発表<GIVER 復讐の贈与者>


【吉沢亮/モデルプレス=6月21日】俳優・吉沢亮が主演を務めるテレビ東京系 ドラマ24『GIVER 復讐の贈与者』(毎週金曜深夜0時12分~ ※7月12日の初回放送は深夜0時17分~)の、オープニング&エンディング楽曲が発表された。

吉沢亮(C)「GIVER 復讐の贈与者」製作委員会
吉沢亮(C)「GIVER 復讐の贈与者」製作委員会
OPテーマは、ドラマティックに展開するユニークな発想を武器に、独自の世界観を作り上げるメタルコアバンド・Crossfaithの『Catastrophe』。Crossfaithにとって、初のドラマOPテーマとなり、メンバーのKoieは「俺たちの激しい世界観を受け入れてくれた制作者の方々に感謝です。GIVERと相まった時にCatastropheがどう響くのかとても楽しみです!」とコメント。

対して、EDテーマには、圧倒的なライブパフォーマンスと歌詞の世界観、そして自由に行き来するサウンドで魅了する実力派ロックバンド・NICO Touches the Wallsの『VIBRIO VULNIFICUS』を起用。Vo&Gtの光村龍哉は「『VIBRIO VULNIFICUS』。検索するとグロいので、とにかく曲だけ聴いてください。『死ぬほど』かっこいい曲ができました!」と手応えをのぞかせた。

Catastrophe(提供画像)
Catastrophe(提供画像)
NICO Touches the Walls(提供画像)
NICO Touches the Walls(提供画像)
◆吉沢亮「ゾクゾクします」

ドラマ本編を盛り上げる2曲について、「オープニング・エンディングどちらの曲もかなりハードで、『GIVER』の世界観を盛り上げてくれること間違いなしです」と期待する主演の吉沢。「劇中の要所要所でこの曲たちがかかるかもと思うとゾクゾクします」とも語り、「まずは1話をお楽しみに!」と呼びかけた。

吉沢亮(C)「GIVER 復讐の贈与者」製作委員会
吉沢亮(C)「GIVER 復讐の贈与者」製作委員会
◆『GIVER 復讐の贈与者』

原作は日野草氏の同名ミステリー小説シリーズ(角川文庫)。復讐をテーマとし、復讐する側、復讐される側の人間模様を巧みに描きながら、毎回驚きのラストを迎える短編小説群を、スタイリッシュでノワールな新しい作品として初めて映像化する。

吉沢が演じるのは“復讐代行”を生業にする、生まれつき感情が欠落した青年・義波。“冷徹で美しすぎる”復讐代行業者という難役で自身初のダークヒーローに挑戦、これまでにない新たな一面を見せる。メイン監督は映画『全員死刑』『孤高の遠吠』の小林勇貴氏。ほか『ケンとカズ』の小路紘史監督、『東京残酷警察』の西村喜廣監督が参加する。(modelpress編集部)

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