長瀬智也、“同世代”ディーン・フジオカ&高橋一生への思いを語る ディーンに秘密を告白<空飛ぶタイヤ>


【長瀬智也/モデルプレス=6月16日】TOKIOの長瀬智也(39)が16日、都内で行われた主演映画『空飛ぶタイヤ』の公開記念舞台あいさつに、ディーン・フジオカ(37)、高橋一生(37)らと出席。同世代俳優2人への思いを語った。

(前列左から)高橋一生、長瀬智也、ディーン・フジオカ、深田恭子(後列左から)本木克英監督、阿部顕嵐、寺脇康文、六角精児(C)モデルプレス
(前列左から)高橋一生、長瀬智也、ディーン・フジオカ、深田恭子(後列左から)本木克英監督、阿部顕嵐、寺脇康文、六角精児(C)モデルプレス
◆長瀬智也、ディーン・フジオカ&高橋一生との共演振り返る

長瀬智也 (C)モデルプレス
長瀬智也 (C)モデルプレス
高橋とは「池袋ウエストゲートパーク」などで共演し、ディーンとは初共演となる長瀬。“同世代”俳優への思いを聞かれると「そんなことも考えないくらい溶け込めてた。初めてのディーンくんがいたり、一生くんとは久々の再会で」とそれぞれとの共演に喜び。「一生くんとは絡みはなかったんですけど、久々の再会でも中身は変わってない。お互い年をとったね。20年弱経った今でも一緒にお仕事ができるのは嬉しい」と笑顔で顔を見合わせた。

ディーン・フジオカ (C)モデルプレス
ディーン・フジオカ (C)モデルプレス
高橋一生 (C)モデルプレス
高橋一生 (C)モデルプレス
ディーンは「今日も始まるギリギリまでお話していて」と長瀬とすっかり意気投合しているようで、「長瀬さんの秘密プロジェクトをいま聞いちゃって。世の中の人に早く知ってもらいたい」とにっこり。長瀬は「ディーンくんはわかってくれたけど、世の中の人はわからないようなマニアックな話を」と秘密話で盛り上がっていた。

原作は累計180万部を突破した池井戸潤氏によるベストセラー小説「空飛ぶタイヤ」(講談社文庫、実業之日本社文庫)。ある日突然起きたトレーラーの脱輪事故で、整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬)が、自らの無実を信じ、大企業に対して調査を開始するところから物語は始まる。ディーンはトレーラーの製造元であるホープ自動車のカスタマー戦略課課長・沢田悠太、高橋はホープ自動車のグループ企業であるホープ銀行の本店営業本部・井崎一亮を演じる。

イベントにはほか、深田恭子、寺脇康文、阿部顕嵐(Love-tune/ジャニーズJr.)、六角精児、本木克英監督が登壇した。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加