ジャニーズJr.“Love-tune”阿部顕嵐、家族が会場に駆けつける「きのうは映画を観てグッズを全部買った」<空飛ぶタイヤ>


【阿部顕嵐/モデルプレス=6月16日】ジャニーズJr.内グループ・Love-tuneに所属する阿部顕嵐が16日、都内で行われた映画『空飛ぶタイヤ』(6月15日公開)の公開記念舞台あいさつに、主演を務めるTOKIOの長瀬智也をはじめ、ディーン・フジオカ、高橋一生、深田恭子、寺脇康文、六角精児、本木克英監督とともに出席した。

阿部顕嵐 (C)モデルプレス
阿部顕嵐 (C)モデルプレス
今作で映画初出演を飾った阿部は、「初めての映画で豪華なキャストのみなさんとご一緒できて、小さい頃からテレビで見ていた方ばかりで、今もまだテレビを見ているようです」と初々しくあいさつ。

「昨日の公開初日に映画館に行って映画を観させていただいて、グッズも全部買いました」と明かすと、監督から「すばらしい!」と投げかけられ、キャスト、会場からも拍手が起こった。

また本木監督が「今日は阿部顕嵐くんのおじいちゃん、おばあちゃん、ご家族も熱心に観に来てくれているみたいで、ありがとうございます」と舞台あいさつに阿部の家族が駆けつけていることを明かすと、阿部は照れくさそうに笑顔を見せていた。

会場には「顕嵐」の団扇を持ったファンも多く見受けられ、寺脇が「こんなに康文、康文ってみなさんが…。違った、顕嵐だった」と客席をイジる場面も。フォトセッションでは両サイドの寺脇、本木監督からそっと肩に手を添えられるなど、阿部の愛されぶりが垣間見えるイベントとなった。

(前列左から)高橋一生、長瀬智也、ディーン・フジオカ、深田恭子(後列左から)本木克英監督、阿部顕嵐、寺脇康文、六角精児(C)モデルプレス
(前列左から)高橋一生、長瀬智也、ディーン・フジオカ、深田恭子(後列左から)本木克英監督、阿部顕嵐、寺脇康文、六角精児(C)モデルプレス
原作は累計180万部を突破した池井戸潤氏によるベストセラー小説「空飛ぶタイヤ」(講談社文庫、実業之日本社文庫)。ある日突然起きたトレーラーの脱輪事故で、整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬)が、自らの無実を信じ、大企業に対して調査を開始するところから物語は始まる。ディーンはトレーラーの製造元であるホープ自動車のカスタマー戦略課課長・沢田悠太、高橋はホープ自動車のグループ企業であるホープ銀行の本店営業本部・井崎一亮を演じる。(modelpress編集部)

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