波瑠、伊勢谷友介、吉沢亮ら出演ドラマ「サバイバル・ウェディング」主題歌を発表


【C&K/モデルプレス=6月14日】男性2人組シンガーソングライターユニットC&Kが、女優の波瑠が主演をつとめる日本テレビ系7月14日スタートの新土曜ドラマ「サバイバル・ウェディング」(毎週土曜よる10:00~)の主題歌を担当することが決定した。

C&K(左から)CLIEVY、KEEN(提供画像)
C&K(左から)CLIEVY、KEEN(提供画像)
ドラマの原作は、大橋弘祐氏の小説「SURVIVAL・WEDDING」。主人公・黒木さやか(波瑠)は、勤めていた出版社を寿退社した日に、恋人に婚約破棄されてしまう。そんな残念な彼女を「半年以内に結婚しないとクビ!」という無茶な条件で復職させる人気雑誌の毒舌・ナルシストな敏腕編集長・宇佐美博人を伊勢谷友介が演じる。

この他、吉沢亮、高橋メアリージュン、ブルゾンちえみ、前野朋哉、小越勇輝、奈緒、石田ニコル、ついひじ杏奈、山根和馬、風間俊介、須藤理彩、野間口徹、生瀬勝久、財前直見、荒川良々など豪華出演陣が並ぶ。

(左から)波瑠、伊勢谷友介(C)日本テレビ
(左から)波瑠、伊勢谷友介(C)日本テレビ
◆C&K、初のドラマ主題歌担当

ドラマ主題歌を担当するのは、今回が初めてとなるC&K。原作を読んで描き下ろしたという新曲「ドラマ」(8月15日発売)は、“いろいろあるけど元気にいこう”という頑張っている全ての人に向けた疾走感のある楽曲。主人公の黒木(波瑠)が周りの人に振り回されながらも全力で突き進むドラマにマッチした1曲となった。

楽曲についてメンバーの2人は、「今に満足できないのは、いつかの自分が怠けていたからと思って、人のせいにしない生き方をしたいと思う僕自身へ応援の歌です」(CLIEVY)、「毎日頑張ってるけど、なかなかドラマチックな1日に出会えていない。でも毎日何かが変わると信じてこれからも頑張っていくぜっていう人に聴いていただきたいです!」(KEEN)と想いを語る。

また、主題歌について主演の波瑠は、「とても元気になれるメロディで、わくわくします。さやかの気持ちを後押しするようなこの曲を聴いて、わたし自身もサバイバルウェディングを走り切りたいと思います」とコメントした。(modelpress編集部)

■CLIEVYコメント

生きてると、いい時もあって、悪いときもありますが、今、幸せなのは、いつかの自分が頑張っていたから。今に満足できないのは、いつかの自分が怠けていたからと思って、人のせいにしない生き方をしたいと思う僕自身へ応援の歌です。

■KEENコメント

あまりピンとこない日々を、劇的に変えることはなかなか難しい。頑張らなくちゃ変えることはできないし、頑張っても変えられる保証はない。それでも変えてやるという強い気持ちで何か行動に移さなければ、永遠にそのまま。毎日作戦をひねり出して明日はもっといい日になると信じて走りだそう!というネガティブだけど最終的にポジティブな生き方を描きました!毎日頑張ってるけど、なかなかドラマチックな1日に出会えていない。でも毎日何かが変わると信じてこれからも頑張っていくぜっていう人に聴いていただきたいです!

■波瑠コメント

とても元気になれるメロディで、わくわくします。さやかの気持ちを後押しするようなこの曲を聴いて、わたし自身もサバイバルウェディングを走り切りたいと思います。

■鈴間広枝プロデューサーコメント

C&Kさんのライブのお祭り感が夏のコメディを盛り上げて下さるのでは!と思い、主題歌をお願いしました。完成した曲を聴いて、傷ついてもへこたれない前向きな主人公のキャラクターにピッタリだと思いました!この“跳ねる主題歌”と、波瑠さん演じるさやかの“一生懸命”で、見て下さる皆さんの背中を押せる素敵なドラマになると確信しています。

◆C&K プロフィール

CLIEVY(クリビー)とKEEN(キーン)からなる男性二人組シンガーソングライターユニット。 2010年に「梅雨明け宣言」でユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー。その音楽性は、ディスコ、ファンク、ソウル、レゲエなどのブラックミュージックをルーツに、フォークや80年代の歌謡曲、クラブミュージックまで幅広いジャンルに至る。

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