松尾太陽、新境地で「男らしくなれた」 話題作「花にけだもの」での雄姿を見届けよ!


【松尾太陽/モデルプレス=6月11日】4月より、地上波での放送が始まったdTV×FOD共同製作ドラマ「花にけだもの」(フジテレビで毎週月曜24時55分より放送)。配信がスタートとなった昨年秋より話題を呼んでいたが、満を持して地上波放送が開始となった。“けだもの男子”と呼ばれるイケメンたちとの恋模様に注目が集まっているが、メインキャストとして同作に出演した松尾太陽が、撮影を振り返って思うことや作品の見どころを語った。

松尾太陽(C)杉山美和子/小学館(Sho-Comiフラワーコミックス)フジテレビジョン・エイベックス通信放送
松尾太陽(C)杉山美和子/小学館(Sho-Comiフラワーコミックス)フジテレビジョン・エイベックス通信放送
メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」のタカシとしても活躍する松尾は同作が連ドラ初出演作に。ほかにも映画「一週間フレンズ。」、「一礼して、キス」(ともに2017年公開)といった話題作に出演してきた。

「花にけだもの」は、少女マンガ誌「Sho-Comi」(小学館)で2010年から2012年まで連載された同名コミックが原作。見た目や発言は男らしいが、好きな人の前だけでたまに可愛らしい一面をみせる“けだもの男子”たちとのちょっと危険な恋を描く胸キュン青春ラブストーリーで、松尾は、純真無垢で愛されすぎる主人公・久実(中村ゆりか)を支えるクールでミステリアスな和泉千隼を演じた。

松尾太陽、中村ゆりか(C)杉山美和子/小学館(Sho-Comiフラワーコミックス)フジテレビジョン・エイベックス通信放送
松尾太陽、中村ゆりか(C)杉山美和子/小学館(Sho-Comiフラワーコミックス)フジテレビジョン・エイベックス通信放送
◆松尾太陽の“けだもの男子度”は?

この作品への参加を「自分とは正反対のけだもの男子を通して、自分の新境地が開拓できた様な気がします」と語り、晴れ晴れしく振り返る松尾。心境にも変化があったように「男らしくなれた様な気がしてます!(あくまでも気がしてるだけですが…)」と自信をのぞかせた。

松尾太陽、杉野遥亮(C)杉山美和子/小学館(Sho-Comiフラワーコミックス)フジテレビジョン・エイベックス通信放送
松尾太陽、杉野遥亮(C)杉山美和子/小学館(Sho-Comiフラワーコミックス)フジテレビジョン・エイベックス通信放送
作中では思わずドキッとしてしまう胸キュンシーンにも挑戦しているが、松尾自身の“けだもの男子度”は「0%ですね(笑)」といい「僕はけだものというよりマイルド男子なので…」と分析。

松尾太陽(C)杉山美和子/小学館(Sho-Comiフラワーコミックス)フジテレビジョン・エイベックス通信放送
松尾太陽(C)杉山美和子/小学館(Sho-Comiフラワーコミックス)フジテレビジョン・エイベックス通信放送
地上波での放送の反響は「色んな方に『花けだ観たよ』って声をかけて頂いて、地上波で初めて花けだを知って好きになってもらえる機会が増えたと思います!」と大きいよう。11日は第8話が放送となるが、その見どころを「蓮高のマラソン大会、登場人物それぞれの思いを持って一位を狙います。ワクワクドキドキのマラソン大会、必見です!」とアピール。クライマックスに差し掛かる中「千隼は久美に思いが届くのか!?是非見届けて欲しいです」と呼びかけた。素はマイルド男子という松尾がこの作品で見せた“雄姿”に注目したい。(modelpress編集部)

第8話のマラソン大会のシーン(C)杉山美和子/小学館(Sho-Comiフラワーコミックス)フジテレビジョン・エイベックス通信放送
第8話のマラソン大会のシーン(C)杉山美和子/小学館(Sho-Comiフラワーコミックス)フジテレビジョン・エイベックス通信放送
■松尾太陽(まつお・たかし)プロフィール
1996年9月23日生まれ、大阪府出身。2011年より、史上初のメインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」のバックボーカル・タカシとして活躍中。2017年2月に公開された映画「一週間フレンズ。」で、映画単独初出演、その後も映画「一礼して、キス」、dTV×FOD共同製作ドラマ「花にけだもの」に出演した。

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加