永尾まりや、“世界初”の試みに「不安でした」 「恥ずかしかった」シーンも告白<ハナビ:HANAtypeB>


【永尾まりや/モデルプレス=6月1日】元AKB48のメンバーで、モデルや女優として活動している永尾まりやが1日、都内で行われた長編VRドラマ「ハナビ:HANAtypeB」のプレミアム発表会に、共演の上原一翔、松本愛、パークマンサー、阿部祐二、永田卓也とともに出席した。

永尾まりや(C)モデルプレス
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◆“世界初”の試み 永尾まりや「不安でした」

左より:阿部祐二、パークマンサー、永尾まりや、上原一翔、松本愛、永田卓也(C)モデルプレス
左より:阿部祐二、パークマンサー、永尾まりや、上原一翔、松本愛、永田卓也(C)モデルプレス
世界初の長編VRドラマである同作は、ヒューマノイド・ハナビ(永尾)と平凡な青年・健二(上原)が繰り広げるVR専用恋愛ドラマで、360度の3人称視点と没入感のある1人称視点を絶妙に交差させて、今までVRの実写コンテンツでは経験できなかったInteractive要素を導入し、ユーザーの選択がシナリオの展開に影響を与えるよう追及されている。

永尾まりや(C)モデルプレス
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主人公のヒューマノイド・ハナビを演じた長尾は、ロボット役を演じる上で心掛けたことを尋ねられると「まずVRというのは未知のジャンルで、その中でヒューマノイド役ということで、ロボットの役も初めてだったので不安でした」と回顧し、「ハナビはあることがきっかけで自我が芽生えるんですけど、人間味のある感じになって行くので、その辺も考えながら、撮影のシーンもバラバラに撮ったので、その辺で人間味のあるところと、ロボットっぽいところを演じ分けるのが難しかったですね」と吐露。

永尾まりや(C)モデルプレス
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さらに、没入感のある1人称視点を撮影する際には、カメラに顔を近づけて演技をしたそうで「カメラがいつもよりも近かったので恥ずかしかったですね」と照れ笑いを浮かべる場面もあった。(modelpress編集部)



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