再婚の矢口真里、「どうせまた浮気すんだろ」の声に本音


【矢口真里/モデルプレス=5月27日】26日放送のテレビ東京系バラエティ番組『おしゃべりオジサンとヤバイ女』(毎週土曜22:30~)に、タレントの矢口真里が出演。3月に再婚した矢口が、再婚の理由やこれからの目標について明かした。

矢口真里 (C)モデルプレス
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◆矢口真里、「おめでとう」より「どうせまた浮気すんだろ」と言われたい?

2013年に「クローゼット不倫」と報道され話題となってしまった矢口。今年の3月にその際の男性と再婚しているが「再婚を表に出すか、事務所の方と話し合った」というほど、発表については悩んだのだという。「『おめでとう』って言われるのがすごくむずがゆくて。『おめでとう』って言われるよりも『どうせまた浮気すんだろ』とかって言われる方が嬉しい」と、いわば「いじられキャラ」としての方が気楽であると明かした矢口。

「さわやかな風」と矢口が表現した「再婚」の二文字で、「きれいなイメージに戻るつもりは無い」と覚悟の胸の内も語った。

◆矢口真里、再婚を決めた理由は「子供が欲しい」

矢口真里 (C)モデルプレス
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矢口真里 (C)モデルプレス
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また、再婚を決めた理由は「子供が欲しかったりするので、自然な流れ」と、一番の理由が子供だったと説明。番組MCの坂上忍から今回の再婚について「筋は通してるんじゃないですか、軽い浮気じゃなかった(という証明だから)」と声をかけられると「純愛とか言われるんですけどどろっどろなんですよ!純愛っていうきれいな言葉がむずがゆくなって…」とあくまでも「汚れキャラ」路線であることを口にした。

コーナーの最後では、「リアルな汚れキャラ」として「目標にしている人がいる」と、かつて数多くの恋愛で知られた作家・瀬戸内寂聴氏の名前をあげた矢口。しかしおもわぬ大作家の名前に、古館伊知郎からは「軽くぶん殴っていいですか?」とつっこまれてしまう場面もあった。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京

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