小松菜奈、数学教師との恋愛体験を告白「すごく刺激的だった」<恋は雨上がりのように>


【小松菜奈/モデルプレス=5月25日】女優の小松菜奈が25日、都内で行われた主演を務める映画「恋は雨上がりのように」(5月25日公開)初日舞台挨拶に大泉洋らと出席し、自身の初恋体験を明かした。

小松菜奈 (C)モデルプレス
小松菜奈 (C)モデルプレス
イベントでは初恋をテーマにトークが進行。小松は「中学生の時に数学の先生が凄く好きでした」と振り返り「恋愛というよりは、素敵だな、カッコイイって感じで…ちょっとSなんですよね」と35歳の教師に恋心を持っていたことを告白。

大泉から「二重方程式を言ってみろよ!みたいな?」とボケられるも、小松は「そういうことじゃないです」と話を続け「Sの中にも優しさが会って、中学生の私にはすごく刺激的だった。刺激を求めていたんだなって…」と淡い恋心を披露。

小松菜奈、大泉洋 (C)モデルプレス
小松菜奈、大泉洋 (C)モデルプレス
再び大泉から「刺激って…大丈夫ですか!この話」とチャチャが入れられると、小松は「なにもないですよ」と笑顔。「分かってますよ!大変でしょ!なんかあったら」と大泉のツッコミが入り、会場からは笑い声があがった。

(左から)松本穂香、磯村勇斗、大泉洋、小松菜奈、清野菜名、葉山奨之、山本舞香 (C)モデルプレス
(左から)松本穂香、磯村勇斗、大泉洋、小松菜奈、清野菜名、葉山奨之、山本舞香 (C)モデルプレス
なおイベントにはほか、清野菜名、磯村勇斗、葉山奨之、山本舞香、松本穂香、永井聡監督らが登壇した。

◆映画「恋は雨上がりのように」

「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて連載中の「恋は雨上がりのように」(原作:眉月じゅん)を映画化した今作。物語は、主人公の女子高生・あきら(17)が冴えないファミレス店長・近藤(45)に片想いをしてしまうところからスタート。2人の年の差は28歳。互いの出会いはやがて、自分自身、そして諦めていた夢と再び向き合う“人生の雨宿り”となり、徐々に勇気を取り戻して成長する物語へと広がっていく。(modelpress編集部)



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