風間俊介、食レポに挑戦 武田鉄矢との“金八先生”対決も


【風間俊介/モデルプレス=5月23日】俳優の風間俊介が23日放送のフジテレビ系バラエティ番組『林修のニッポンドリル』(毎週水曜よる7時57分~)で食レポロケに挑戦した。

風間俊介(C)フジテレビ
風間俊介(C)フジテレビ
国宝、世界遺産、歌舞伎、礼儀作法から食文化、さらには間違えやすい日本語まで、“ニッポンの○○”をテーマに、林修先生が、唯一無二の“ニッポンドリル”を「作成」し、講義を開く同番組。今回のテーマは、長く愛され続けるニッポンこだわりの「名店」。それぞれの名店独自の特殊な技法を紹介する。

林修先生(C)フジテレビ
林修先生(C)フジテレビ
◆風間俊介が名店で食レポ

まずは、日本の偉人たちに愛された「とんかつ」の名店。究極の歯ごたえを生み出すためにいろいろな揚げ方を試した結果、茶色やきつね色ではなく、黄金の衣をまとった、創業113年でミシュランガイドにも掲載されているとんかつを紹介。実際にお店に伺い、おいしさをリポートすることになったのは、学級委員長の風間。「ノブさんが副担任にもかかわらず、番組のためだけにスケジュールは割けないということで、僕が(お店においしさを確認しに)来ることになりました!」と気合十分の風間。目をつぶり、ためてためて「うまい!」と口にした風間がうなったとんかつを生み出すための究極の調理法を包み隠さず紹介する。
 
番組の様子(C)フジテレビ
番組の様子(C)フジテレビ
続いては、“世界レストラン100”に天ぷら店で唯一選ばれた、二カ月以上先まで予約いっぱいの「天ぷら」の名店。林先生の概念を覆した、天ぷら歴57年の店主が作る絶品天ぷらを紹介する。お客さんにおいしく食べてもらうため、メニューは○○しかないという、海外メディアから“神の天ぷら”と称される芸術的な一品には特殊な技法が隠されていた。すべてのコースの一品目に出てくる、光り輝くエビのおいしさに隠された匠の技を惜しげもなく披露する。

最後は、行列が絶えることのない「親子丼」の名店。「ここはうまい!」と風間が絶賛する、創業250年を超える鶏専門料理屋の作る、鳥すきを改良して作られた絶品親子丼を紹介。親子丼の醍醐味とも言える、卵をとろとろにする特殊な技法とは。

以上、「とんかつ」「天ぷら」「親子丼」のうち、1店舗の絶品料理の試食タイムが実現。ここでも風間が力いっぱい「うまい!」と発言する。

番組の様子(C)フジテレビ
番組の様子(C)フジテレビ
二択問題『ニッポンのコレが正解ドリル』では、お金事情が厳しくなり、これからは貯金を“切り崩す”か“取り崩す”かという問題で、「一問目ですから本当に皆さんの常識を基本レベルからチェックしているだけの問題です。普通に考えていいです!」と、林先生。頭を抱える生徒たちは正解できるのか。また、初回のスペシャル放送で実現した、武田鉄矢vs風間の“金八先生”対決も再び実現する。(modelpress編集部)



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