【モデルプレス＝2018/05/18】【CHICCA／メイクイット】女性がもとから持つ美しさを引き出してくれる【CHICCA（キッカ）】のコスメ。アイシャドウも難しそうな色さえ味方につけ、まぶたに美しいツヤを与えながら顔立ちを整えてくれます。アイシャドウが苦手な人こそ使いたいキッカのアイシャドウを全種紹介！

キッカのアイシャドウの特徴はどこ？

大人のブランドというイメージの強い【CHICCA（キッカ）】。しかしアイテム一つ一つを見てみると、どれも個性的でどの世代の女性も美しく見せてくれるものばかり！

今回はその中から《アイシャドウ》をピックアップ。全種類をご紹介します！

その前にキッカのアイシャドウの特徴を押さえておきましょう。

キッカがアイシャドウで目指すアイメイクとは、「ツヤのあるまぶた」と「顔立ちを引き立てる陰影」です。
ブランドクリエイターの吉川康雄さんは「アイシャドウは、まぶたが肌の一部であることを忘れてしまいがちである」と主張します。

このことからわかるように、キッカのアイシャドウはとても肌に溶け込むような仕上がり。

ハリを感じる美しいツヤを出し、粉感はゼロ。色に頼らずに透明感とツヤで皮膚になりきる「2／5発色」です。

ですから、キッカのアイシャドウでは「似合わない色」は存在しないはず。

難しそうに見える色にも、自由にチャレンジできますよ。

キッカのアイシャドウを全種紹介！

【キッカ】のアイシャドウはクリームタイプのアイシャドウが1つ、パウダータイプのアイシャドウパレットが2つの全3種類。

全てに通じているのは「ツヤっぽさ」と「2／5発色」ですが、その中でも発色の仕方やツヤの強さが異なるので、自分のなりたい印象にぴったりなものを探してみてくださいね。

【キッカ】アイシャドウ1：クリームタイプ

“アイホール”を作る「ニュアンスカラーリッド」キッカのアイシャドウで最も有名なのは「ニュアンスカラーリッド」なのではないでしょうか。

クリームタイプのこのアイシャドウは、透明感が出る！とブルー系のカラーが話題になりましたよね。

キッカのメイクでは、まぶたにファンデーションを塗りません。

ではまぶたのくすみをどうするの？と思ってしまいますが、そこで「ニュアンスカラーリッド」がまぶたのファンデーションとしての役目を果たしてくれるのです。
【キッカ】「ニュアンスカラーリッド」はカラフルな見た目ですが、まぶたに伸ばすとほんのりと発色。

カラーニュアンスをまぶたに与え、まぶたの「皮膚感」を変えてくれます。

キッカでは伏し目になった時の「アイホールの美しさ」を重視しています。

ニュアンスカラーリッドは自然なツヤを出し、腫れぼったいまぶたにも美しい立体感を演出。

アイシャドウと下地の中間に位置するような効果があるのです。

ですから、パウダーアイシャドウの前に使うだけではなく、仕上げのツヤ足しとしても有効！
パウダーアイシャドウでグラデーションを作った後に、まぶたの中央にだけポンと乗せるとより立体的なアイメイクにすることができます。

｜編集部おすすめカラーはこれ！【キッカ】「ニュアンスカラーリッド」で編集部が注目したのは3つの色。

1色ずつチェックしていきましょう！

＿＿“02 ラベンダーフィールド”“ラベンダーフィールド”は名前にもある優しいラベンダーカラーがまぶたのくすみを飛ばし、目元を明るく見せてくれるカラー。
【キッカ】ブランドクリエイターの吉川康雄さんは、パープルは「目元をミステリアスに見せる色」と紹介しています。

大人っぽく、上品なラベンダーカラーでミステリアスな雰囲気を作ってみて。

＿＿“04 ベイビーブルーアイ”“ベイビーブルーアイ”はSNSなどでも話題になったカラーなので、見たことがある方も多いのでは？

水色のアイシャドウはまぶたをすっきりと見せ、肌色を明るく見せてくれる効果があります。
“ベイビーブルーアイ”には繊細なシルバー・ブルー系パールが入っており、その輝きにもうっとり。

透明感のある「美少女まぶた」を作るならこの色です！

＿＿“06 ムーンライトウォーク”今回ピックアップした中で唯一の暖色系が“ムーンライトウォーク”。

夜に恋人と二人で散歩をしていたら、月明かりに照らされたまぶたが美しかった…。

そんな情景をイメージして作られた色なんだそう。とてもロマンチックですよね！
ゴールドパールが入ったローズピーチのアイシャドウは、しぼんでしまったまぶたもさりげなくふっくら見せてくれますよ。

｜限定色にも注目キッカのアイシャドウでは、シーズン限定品を通常版とは違うデザインにすることが多め。

可愛い見た目に心躍るファンが多数です！

2018年夏コレクションの限定色2色は、バイカラーになっているところが普段とは違うポイント。

右側のカラーはラメが目立つものになっており、混ぜて使っても良し、2色のアイシャドウとして使い分けても良しのカラーです。通常カラーよりもラメの粒が大きめなことから、輝きが少し強くなっています。

夏にぴったりのアイメイクができる2色です！

編集部では“EX03 ピンクパラソル”をお試ししてみました。
混ぜて塗ると淡いコーラルピンクがラブリーに。ラメを後乗せするとさらにピンクの色とラメを強めに出すことができました。

この夏は暖色系アイシャドウで可愛くきめてみてはいかが？

CHICCA（キッカ）／ニュアンスカラーリッド／全6色／各2,800円（税抜）

【キッカ】アイシャドウ2：パウダータイプ≪1≫

“化粧映え”する「ミスティック パウダーアイシャドウ」アイシャドウがなぜか似合わない。そんなお悩みを持つ方に試してみて欲しいのがキッカの「ミスティック パウダーアイシャドウ」です。

【キッカ】「ミスティック パウダーアイシャドウ」は「まぶたに色を乗せる」ことではなく、「顔立ちを整えて美人に見せる」ことを目指したアイシャドウ。
色ではなく、ニュアンスを足すことをコンセプトとしているため、どんな色を選んでも顔立ちに溶け込んで皮膚そのもののように見えるのです。
【キッカ】「ミスティック パウダーアイシャドウ」はライトカラーとシェードカラーの構成で、2色に分かれているシェードカラーは基本的にはブラシで2色を混ぜて使います。
これもキッカのこだわりで、ライトカラーとシェードカラーだけで美人に見える“化粧映え”に必要な陰影が作れるからという理由があります。
ですから、難しいテクニックは不要。付属の灰リス毛ブラシで「ワイパー塗り」をするだけで顔映えするアイメイクを作ることができますよ。
さらにアクセントつけたいという気分の時は、小ブラシにシェードカラーの濃い色のみをとって目のキワに乗せても綺麗！

｜編集部おすすめカラーはこれ！どの色を選んでも顔に馴染む【キッカ】「ミスティック パウダーアイシャドウ」ですが、編集部が注目したのはブラウン系とブルー系の2色です。

＿＿“06 ネオセピア”“ネオセピア”はどんなシーンでも使いやすいピンクベージュ・ブラウンのパレット。
ライトカラーはほんのりピンクのニュアンスがプラスされたホワイトで、まぶたを明るく見せます。

シェードカラーはピンクベージュとゴールドブラウンの組み合わせで、ピンクベージュにはシルバーパール、ブラウンにはゴールドパールが入っています。

この2色を混ぜて塗ることで複雑な輝きが生まれ、美しい陰影を作ってくれますよ。
お仕事メイクに使うなら“ネオセピア”がイチオシです。

＿＿“13 プリンセスオパール”“プリンセスオパール”は水色とヴァイオレットが特徴的なパレット。
ライトカラーにはラメ・パールが入っておらず、まぶたの質感を整えてくれる効果あり。

繊細なブルーパール入りの水色をアイホールにのせ、キワにヴァイオレットを入れるとミステリアスな涼しげアイの完成です。
ブルー系アイシャドウというと難易度が高く思えてしまいますが、“2／5発色”の【キッカ】ならとても自然に、美しく仕上がりますよ。

普段とは雰囲気を変えたい時や大人っぽく見せたい時におすすめのカラーです！

｜限定色にも注目【キッカ】「ミスティック パウダーアイシャドウ」には、季節の限定色が登場することも。

こちらも【キッカ】「ニュアンスカラーリッド」と同様に通常版とは異なるデザインがとても楽しみ！

2018年夏コレクションはブランド10周年を記念して「10」があしらわれています。
“EX39 エメラルドコースト”は使いやすいブラウン系にグリーンのアクセントが入ったカラー。

ベージュとグリーンを混ぜてまぶた全体に乗せれば淡いグリーンのニュアンスが。
シェードカラーを乗せた後に再度グリーンを入れるとさらに夏らしいカラーを主張することができますよ。

グリーン系のアイシャドウをあまり使ったことがない方でもチャレンジしやすいパレットとなっています！

CHICCA（キッカ）／ミスティック パウダーアイシャドウ／全9色／各5,500円（税抜）

【キッカ】アイシャドウ3：パウダータイプ≪2≫

“色めく”発色「フローレスグロウ リッドテクスチャーアイシャドウ」最後にご紹介するのはキッカのアイシャドウの中で最も新しいシリーズ「フローレスグロウ リッドテクスチャーアイシャドウ」です。

こちらのアイシャドウは今まで以上に粉感が無く、しかし肌の中で主役になるように発色をUP。

色ではなくツヤによるグラデーションが美しく、伏し目になった時には素のまぶたの色が透けるような皮膚感にドキッとすること間違いなし。
ツヤ系といってもいわゆる“濡れまぶた”ではなく、素肌そのものがもっているような“潤い感”を感じられますよ。

【キッカ】「フローレスグロウ リッドテクスチャーアイシャドウ」は使い方にも特徴があります。
多くのアイシャドウパレットでは初めに最も明るい色を使いますが、【キッカ】「フローレスグロウ リッドテクスチャーアイシャドウ」はシェードカラーの明るい方の色を最初に使います。
シェードカラーの明るい方の色をヤギ毛の「フィンガーブラシ」を使ってアイホール全体に入れたら、小ブラシで濃いシェードカラーを目のキワに入れて。
仕上げに「フィンガーブラシ」でライトカラーをとり、眉下に入れたら完成。
ナチュラルながらも綺麗に発色するので、重ねる回数で発色を調整することも可能。

1つのパレットで様々な印象を作ることができますよ。

｜編集部おすすめカラーはこれ！編集部ではオレンジローズの“01”とカーキ系の“02”をピックアップ。

一見難しそうな色なのにまぶたに溶け込む様子に驚きの声が聞こえました。

＿＿“01 ローズキャンドル”“ローズキャンドル”はピンクオレンジに赤みのブラウンが組み合わされたパレット。
締め色であるブラウンの色が濃いめと思いきや、塗るととってもナチュラル！

ピンクオレンジがまぶたを華やかに彩り、女性らしさを引き立てます。
ライトカラーのピンクベージュはややピンクがかっていて、ピンクオレンジと相性抜群！

＿＿“02 ブロンジーガーデン”“ブロンジーガーデン”はセピアグリーンが特徴的なカラー。
少し難しそうに見える色ですが、キッカの「色めき発色」なら誰でも簡単に馴染ませることができます。

ラメというよりもパールのツヤ感が美しく、立体感のある目元になれました。
モスグリーンが目元に高級感を演出し、大人っぽい印象。

カジュアルファッションにも、オフィスファッションにも似合うカラーですよ。

｜新色にも注目2018年春に登場した新色“03　コスモスペタル”は、ピーチピンクにシルバーブラウンが組み合わされた春らしいパレット。
温かな印象の目元になり、可憐なイメージのアイメイクになりますよ。

全ての色をナチュラル発色で仕上がればお仕事シーンにも使うことができ、ピンクを強めに出せばお休みの日のメイクにもぴったり。
シーンやファッションに合わせて使い方を変えてみてくださいね。

CHICCA（キッカ）／フローレスグロウ リッドテクスチャーアイシャドウ／全3色／各5,500円（税抜）

キッカのアイシャドウで美人まぶたに

キッカのアイシャドウは「そのメイク良いね」ではなく、「なんだかいつもより良いね」と褒めてもらえることを目指しています。

メイクを楽しみながら自分自身の魅力を引き出したい女性はキッカのアイシャドウを試してみてはいかがでしょうか。

苦手意識を持っていた色でも、あなたの新しい一面を引き出してくれるかもしれません。（MAKE IT編集部）

【Not Sponsored 記事】