斉藤由貴の長女がテレビ初出演 テレビに映る母は「偽りの姿」とぶっちゃけ


【斉藤由貴/モデルプレス=5月16日】女優の斉藤由貴が16日放送の日本テレビ系バラエティ番組「1周回って知らない話」(毎週水曜よる7時~)に出演する。

斉藤由貴(C)日本テレビ
斉藤由貴(C)日本テレビ
東野幸治がMC、川田裕美がアシスタントを務める同番組では、テレビで当たり前として扱われているが、“今どきの視聴者”が知らない疑問を調査。本人にその疑問をぶつけて明らかにしていく。今回は、「芸能人の家族の事情SP」と題して、大物女優の家族から2世タレントの家族まで、家族の諸問題を明らかにしていく。

◆斉藤由貴の長女がテレビ初出演

斉藤由貴(C)日本テレビ
斉藤由貴(C)日本テレビ
まずは、芸能生活34年、数々の賞を受賞している実力派女優の斉藤が登場。彼女がアイドルとして芸能界デビューしたことを知らない今どきの視聴者のために、「アイドルのイメージないけど、どんだけスゴかったの?」と直球で質問。それに対し、「正直、(アイドルが)とっても嫌でした」という斉藤は、スタジオで昔の自分の映像が出るたび顔をしかめてばかり。あるコンプレックスのせいで、「(映像が)何年も残っているのがすごく辛い」と意外な本音を打ち明ける。そんなアイドルの斉藤がいかにして実力派女優になったのか?デビュー当時の美少女CMや伝説のスケバン刑事など貴重映像も交えながら掘り下げる。

そして、今どきの視聴者からは「ちゃんとお母さんをしているの?」という失礼な質問も。現在3人の子どもを持つ母でもある斉藤だが、東野も「普通じゃないと思う」と疑惑の目。そこで今回、大学1年生になる長女にテレビ初インタビューを敢行。若かりし頃の斉藤にそっくりの彼女は、芸能人としてテレビに映る斉藤について「偽りの姿」とコメント。「怒るとスケバン刑事」という母の真の姿をぶっちゃける。そして、最近斉藤が口にしたという、「普通のお母さんのほうがいいよね」という言葉に対して、娘は「普通のお母さんより…」と本音を明かす。スタジオでこのVTRを見ていた斉藤は思わず言葉を詰まらせ、子どもたちへの思いを口にする。

◆マーク・パンサー親子に密着

マーク・パンサー(C)日本テレビ
マーク・パンサー(C)日本テレビ
続いては、2組の“親バカ芸能人”家族に密着。globeのメンバー、マーク・パンサーは、神戸で暮らす娘に会いに行く。globeとして日本中の注目を浴びてきたマークだが、娘が生まれて「準主役になろう」と決意。娘のためにと、家族でフランスに移住したり、毎朝お弁当を作ったりと、献身的な姿を見せる。娘の将来については、歌手にさせようとお節介にもさまざまなチャンスを用意するのだが…。そんなマークに対して、娘はどう思っているのか?すると、溺愛する娘からのサプライズメッセージに父は思わず涙する。

◆渡辺美奈代、愛息子の特訓に涙

2組目は、今、連日、テレビをにぎわす渡辺美奈代と愛息子・愛弥の母子。将来ヒップホップアーティストとして海外進出を狙う愛弥は、一念発起してとある英会話のスパルタ教室に入門する。2日間にわたり朝から晩まで会話は英語のみ、日本語一切禁止という過酷な特訓に、愛弥はとことん追いつめられる。しかし、待っていた予想外の結末に母・美奈代は涙する。

さらに、もうすぐママになるミュージカル界の2大歌姫、知念里奈と新妻聖子が生歌競演する。(modelpress編集部)



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