森星、美肌際立つ圧巻ドレス姿でNY魅了「MET GALA2018」参戦


【森星/モデルプレス=5月9日】“ファッション界のアカデミー賞”とも称される「コスチューム・ インスティテュート・ガラ」(通称:MET GALA)が7日(現地時間)、アメリカ・ニューヨークのメトロポリタン美術館にて開催された。日本からはモデルの森星が参加し、美しいドレス姿を披露した。

森星(写真:Getty Images)
森星(写真:Getty Images)
◆森星、日本から「MET GALA2018」に参戦

森は「PRABAL GURUNG(プラバル・グルン)」のエメエラルドグリーンのドレスで登場。シンプルな単色使いながら、胸元や足元にボリューミーなプリーツが付けられたマーメイドデザインを着こなし、デコルテと背中を大胆に露出させ美肌を際立たせた。

森星(写真:Getty Images)
森星(写真:Getty Images)
首にはグルンがクリエイティブ・ディレクターを務める「TASAKI」のジュエリーが光った。

◆今年のテーマは「ファッションとカトリックのイマジネーション」

毎年1つのテーマが設けられ、それに合わせた華やかな衣装を身にまとったセレブが集うMET GALAのエキシビジョン。

ラナ・デル・レイ、ジャレッド・レト(写真:Getty Images)
ラナ・デル・レイ、ジャレッド・レト(写真:Getty Images)
リアーナ、ケイティ・ペリー(写真:Getty Images)
リアーナ、ケイティ・ペリー(写真:Getty Images)
カトリック信仰や宗教的な図像は長きにわたってファッションに大いなるインスピレーションを与えてきたことから、今年のテーマは「Heavenly Bodies/ファッションとカトリックの想像力(Fashion and the Catholic Imagination)」。キリスト教のモチーフを用いた神々しい衣装の数々が目を引いた。



◆“ファッション界のアカデミー賞”「MET GALA」

「MET GALA」はファッション業界のアカデミー賞として知られ、2017年は日本人デザイナー川久保玲氏によるブランド「コム・デ・ギャルソン」がテーマに。モデルの水原希子がベストルックに選出されたことでも注目を集めた。

有名モデルやアーティストが華やかな衣装をまとい、レッドカーペットを歩く様子は、毎年世界中から視線を集めている。(modelpress編集部)

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