東出昌大&森川葵“憧れ”の舞台裏も見学 ド迫力の観戦旅


【東出昌大・森川葵/モデルプレス=5月7日】映画「OVER DRIVE」(6月1日公開)に出演する東出昌大、森川葵らが、5月19日に放送される「映画『OVER DRIVE』公開記念!東出昌大&森川葵が“フランスの楽園”でド迫力の“世界ラリー”観戦旅」(午前10:30~/テレビ朝日系)に出演する。

現地のラリーファン・コルティさん一家と観戦 (C)Naoki Kobayashi/CINQ
現地のラリーファン・コルティさん一家と観戦 (C)Naoki Kobayashi/CINQ
ラリーを題材にした映画にちなんで、東出と森川、そして羽住英一郎監督はラリーの頂点でもあるFIA WRC(FIA World Rally Championship=FIA世界ラリー選手権)の伝統の一戦「ツール・ド・コルス」を観戦。ラリーの魅力に触れるほか、地中海の秘境・コルシカ島のグルメや美しい景観を満喫する。

(左から)羽住英一郎監督、森川葵、東出昌大 (C)Naoki Kobayashi/CINQ
(左から)羽住英一郎監督、森川葵、東出昌大 (C)Naoki Kobayashi/CINQ
◆東出昌大&森川葵、ラリーを観戦

フランス・コルシカ島で行われる「ツール・ド・コルス」は、“1万のコーナーのラリー”と呼ばれるほどツイスティー(曲がりくねった)で、山岳地帯の断崖絶壁を縫うように走る厳しいラリー。一行は、現地在住のラリーファン・コルティさん一家とセレモニアルスタートや自宅のすぐ近くで行われるSS(スペシャルステージ)を一緒に観戦する。

さらに、映画の舞台となった“ラリーの現場”も訪問。憧れでもあったWRC、そのトップクラスのメカニックが作業する様子を真横で見学する。

メカニックの作業を見学する一行 (C)Naoki Kobayashi/CINQ
メカニックの作業を見学する一行 (C)Naoki Kobayashi/CINQ
◆コルシカ島を満喫

また、ラリー観戦前には、コルシカ島の魅力を発見すべく島内を走るローカル線「コルシカ鉄道」に乗り込み絶景を堪能。

コロンブスが生まれたとされるピンクに染まる街・カルヴィを散策したり、山と海が一望できるレストランでコルシカ料理を味わったり、コルシカ島を満喫する。

(左から)羽住英一郎監督、東出昌大、森川葵 (C)Naoki Kobayashi/CINQ
(左から)羽住英一郎監督、東出昌大、森川葵 (C)Naoki Kobayashi/CINQ
◆映画「OVER DRIVE」

同作は公道を全開走行で駆け抜ける最も過酷な自動車競技『ラリー』を題材に、若者たちの熱い絆と愛を描いた作品。同じく極限状態での挑戦を描いた「海猿」シリーズを手がけた羽住監督が圧倒的なスペクタクル映像で描き出す。(modelpress編集部)

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