板野友美、夫に復讐 久本雅美とW主演<イマジネーションゲーム/コメント>


【板野友美・久本雅美/モデルプレス=5月3日】タレントの久本雅美、板野友美ダブル主演による映画『イマジネーションゲーム』の公開日が決定。また久本・板野の写真も公開された。

(左から)板野友美、久本雅美(C)「イマジネーションゲーム」製作委員会
(左から)板野友美、久本雅美(C)「イマジネーションゲーム」製作委員会
7月28日より公開となる同作は、久本が映画初主演を務めることでも話題。久本演じる早見真紀子は大手ゼネコンに勤務する超エリートキャリアウーマン。仕事一筋で独身。そんな早見には人には言えない秘密があった。それは街中に下着を隠し、そのヒントを頼りに下着を探させる『真夜中のパンティ探し』というサイトのカリスマ的な女神であるということ。そんなある日、早見は公園で野宿しようとしている葵と出会う。葵は、夫の留守中に隠れてこっそり復讐する『夫への復讐サイト』のカリスマ的なブロガーであった。

(左から)板野友美、久本雅美(C)「イマジネーションゲーム」製作委員会
(左から)板野友美、久本雅美(C)「イマジネーションゲーム」製作委員会
◆板野友美が語る見どころ

2016年の自身初となる主演映画『のぞきめ』以来、二度目の主演となる板野は「この作品では、女性の幸せについて、深く考えさせられました。私も同じ女性として、何が1番幸せなのか、幸せの定義とはなんだろう、と自分自身考えながら、照らし合わせながら、葵と向き合い、作品に挑みました」とコメント。作品を「真紀子と葵の関係性の変化やそれぞれの日常の変化を紐解いていくと、この作品の奥深さを感じていただけるかと思います。二人を通じて、女性として生きることを誇らしく感じ、自信を持てるような気持ちになっていただけると思います」とアピールした。

還暦を前に、映画初主演を果たした久本は「還暦を迎える年に、監督、スタッフ、共演者の方々に支えられ初主演をさせて頂いたことに、心から感謝致します」と思いの丈を伝えた。(modelpress編集部)

久本雅美(提供写真)
久本雅美(提供写真)
板野友美(提供写真)
板野友美(提供写真)
■久本雅美 コメント

日々進化するネットの世界の変化に、私自身、驚くことも多いのですが、そのような時代に産まれた作品になっていると思います。

還暦を迎える年に、監督、スタッフ、共演者の方々に支えられ初主演をさせて頂いたことに、心から感謝致します。

ご覧頂いた皆様が、真紀子と葵の物語を通じて感じたこと、気づいたことを日々の生活に持ちかえって頂き、女性として生きていくことの葛藤や幸せについて考えていただける機会になれば、とても嬉しく思います。

■板野友美 コメント

この作品では、女性の幸せについて、深く考えさせられました。

私も同じ女性として、何が1番幸せなのか、幸せの定義とはなんだろう、と自分自身考えながら、照らし合わせながら、葵と向き合い、作品に挑みました。

真紀子と葵の関係性の変化やそれぞれの日常の変化を紐解いていくと、この作品の奥深さを感じていただけるかと思います。

二人を通じて、女性として生きることを誇らしく感じ、自信を持てるような気持ちになっていただけると思います。

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