桜井日奈子&吉沢亮、女子校サプライズ訪問でパニック状態 泣き出す生徒も<ママレード・ボーイ>


【桜井日奈子・吉沢亮/モデルプレス=5月3日】映画『ママレード・ボーイ』(公開中)でW主演をつとめた女優の桜井日奈子と俳優の吉沢亮が2日、京都・平安女学院高等学校をサプライズ訪問し、女子中高生約600人を熱狂に包んだ。

女子校にサプライズ降臨した吉沢亮、桜井日奈子 (提供写真)
女子校にサプライズ降臨した吉沢亮、桜井日奈子 (提供写真)
◆桜井日奈子&吉沢亮の登場に大歓声

今回のイベントは、全国4600校の高校の在校生・卒業生を対象にウェブ投票をおこない、上位100校の中から選ばれた1校にキャストがサプライズ訪問するというもの。投票数は2万3千にも達し、見事1位となった平安女学院高等学校でサプライズ訪問が実現した。

吉沢亮、桜井日奈子 (提供写真)
吉沢亮、桜井日奈子 (提供写真)
2人が登場すると瞬く間に大歓声が沸き起こり、思わずフリーズし、感極まって泣き出す生徒もいるほど大興奮の生徒たち。2人の一挙手一動に、MCの声がかき消されるほどの声援が飛び、もはやパニック状態となっていた。

「みなさん、こんにちは。皆さんがこのキャンペーンに応募してくださったおかげで訪れることが出来ました!ありがとうございます!」と桜井。吉沢も「盛り上がってるか-い!」と生徒たちを盛り上げ、「僕らも今日を楽しみにしていました!」と挨拶。

桜井日奈子 (提供写真)
桜井日奈子 (提供写真)
言葉を発するたびに黄色い声援が止まず、「ここまで盛り上がっているのは初めてです」(桜井)、「いや、すごいですね!何言っても反応してくれる!(笑) みなさん、本当にすごい!パワーが(笑)」(吉沢)と未だかつてない盛り上がりように2人も驚きの笑顔を見せていた。

吉沢亮 (提供写真)
吉沢亮 (提供写真)
全編オールロケで全国各地で撮影を行った本作。京都では重要なシーンの撮影が行われ「電車のシーンがあったのですが、嵐電で撮影をしました!」と桜井、吉沢も「僕が演じた遊が京都に行って、住んでいる場所が京都YWCAで。ここのすぐ近くで撮影をしてました」と京都での思い出を振り返る。

公開から早6日がたった心境を「初の主演作品なので、大切な想いが沢山詰まった作品です。同世代の方々にも、沢山トキメいて頂きたいので、まだ観ていらっしゃらない人は是非、観に行って頂きたいです」と桜井。吉沢は「もう観た人って聞いたら半々ぐらいでしたけれど、みんな正直で可愛らしくて(笑)、ここにいる全員に本当に観に行ってもらいたいです。皆さん世代的にはドンピシャなんじゃないかな?色んな恋愛の憧れるシチュエーションが沢山あります。是非、劇場で楽しんでもらいたいです!」と呼びかけた。

◆桜井日奈子&吉沢亮、好きな異性のタイプは?

イベントでは、生徒たちから直接感想を伝えるとともに、2人に向けた質問を募集することに。「好きな異性のタイプは?」との質問に、桜井が「頼りがいのある男性は素敵ですよね。あと、クシャっと笑う人はいいですよね?」投げかけると生徒たちは大きな共感を示し、その言葉を受けて、吉沢が“クシャっと笑顔”を披露。すると場内からはさらなる黄色い悲鳴が。

一方の吉沢は「一生懸命頑張っている人が好きです。学校の行事とか、部活動とか今できることを頑張っている人が好きなので。今日も皆さんが頑張って投票してくれたので、こうやって今日来れたわけですし」と話した。

吉沢亮、桜井日奈子 (提供写真)
吉沢亮、桜井日奈子 (提供写真)
最後は「終始熱い想いが伝わってくるイベントでした!これだけ盛り上がって頂けるとすごくすごく私も楽しかったです!せっかくのゴールデンウィークなので、是非、『ママレード・ボーイ』を観に行って下さい!」(桜井)、「本当に楽しかったです!こんなに熱い想いを返してくれるイベントも中々ありません!ありがとうございます!個人的に僕は京都が大好きなのでまた来たいです!」(吉沢)との言葉を贈り、盛り上がり冷めぬままイベントは幕をおろした。

◆映画「ママレード・ボーイ」

吉住渉氏の人気少女漫画を実写化した同作は、両親のパートナーチェンジによって、突然1つ屋根の下で暮らすことになった同い年の高校生・光希(桜井)と遊(吉沢)のラブストーリー。(modelpress編集部)

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