「モンテ・クリスト伯」登場の高杉真宙に「唯一の癒やし」と反響 うっすら髭のビジュアルにも注目


【高杉真宙/モデルプレス=4月27日】俳優の高杉真宙が、ディーン・フジオカ主演ドラマ「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」(フジテレビ系、木曜よる10時)に26日放送の第2話から登場した。

「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」に出演する高杉真宙(画像提供:フジテレビ)
「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」に出演する高杉真宙(画像提供:フジテレビ)
冤罪で地獄に突き落とされた主人公・柴門暖(ディーン)の壮絶な復讐劇を描く中で、高杉は暖の恩人である漁業会社社長の跡取り息子、守尾信一朗(もりお・しんいちろう)役。父の代理で若くして急遽社長を務めることになり、右も左もわからないまま経営難で負債を抱えた会社を支えようとする。

◆ぐっと大人っぽくなった高杉真宙…!

高杉真宙(画像提供:フジテレビ)
高杉真宙(画像提供:フジテレビ)
第2話では会社と従業員をなんとか守ろうと頭を下げるがむしゃらな姿や、道で倒れ込む暖に手を差し伸べ、服や食べ物を与える描写などで信一朗の真面目で心優しい人物像が描かれた。視聴者からは「高杉真宙くん麗しい」「しんどい展開の中で高杉真宙くんが唯一の癒やし」「暖のためにお茶をふーふーしてあげた信一朗くん優しい」などの声。 また高杉が連続ドラマで社会人役を演じるのは初めてとあって、「高杉真宙くんのうっすらお髭に驚いた」「ぐっと大人っぽい真宙くんも素敵」と新境地にも反響が寄せられた。

高杉真宙(画像提供:フジテレビ)
高杉真宙(画像提供:フジテレビ)
高杉真宙(画像提供:フジテレビ)
高杉真宙(画像提供:フジテレビ)
高杉は「信一朗は借金を抱えているのに、従業員の事を自分より先に考えたりするまっすぐな人。実年齢より高い設定で、スーツなど働く男の衣装です。2話では金策に走り回って疲れた雰囲気を出すために少し髭を残しています」と役作りについて語る。2話は暖から1億円もの小切手が届くシーンで終わったが、3話以降は市場で働く姿が見どころとなり、「心機一転健気にまじめに働いているので、かなり黒目に日焼けメイクもしています。男らしく成長する信一朗をぜひ見守ってください」と呼びかけている。

高杉真宙(画像提供:フジテレビ)
高杉真宙(画像提供:フジテレビ)
高杉真宙(画像提供:フジテレビ)
高杉真宙(画像提供:フジテレビ)
また今後は信一朗が“仇”にあたる家の女性と恋に落ちてしまうという、「ロミオとジュリエット」を彷彿とさせる悲しき純愛も描かれていく。(modelpress編集部)

■高杉真宙コメント
2話から成長した信一朗として出演しています。

信一朗は借金を抱えているのに、従業員の事を自分より先に考えたりするまっすぐな人。実年齢より高い設定で、スーツなど働く男の衣装です。2話では金策に走り回って疲れた雰囲気を出すために少し髭を残しています。

3話以降は市場で働く信一朗が出てきます。魚を扱う役なのですが、働いている役自体も今までほとんどなかったので、できるだけ場の空気になじんでいたいなと思い、市場で働いている方とお話するようにしました。友達と釣りによく行ってたので、役でも魚に関わる仕事は懐かしさもあり、またやりたいなあと思ったりしました。

次回から信一朗は、心機一転健気にまじめに働いているので、かなり黒目に日焼けメイクもしています。男らしく成長する信一朗をぜひ見守ってください。

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