乃木坂46生駒里奈卒コンを終えた桜井玲香の本音「制服のマネキンは生駒の曲」「もう歌えなかった」…ファン再びもらい泣き


【白石麻衣・松村沙友理・桜井玲香・生駒里奈/モデルプレス=4月26日】乃木坂46の白石麻衣と松村沙友理と桜井玲香が25日放送の「乃木坂46のオールナイトニッポン」(ニッポン放送/深夜1時~)に出演。22日に東京・日本武道館で行われた「生駒里奈 卒業コンサート」について触れた。

桜井玲香、生駒里奈 (C)モデルプレス
桜井玲香、生駒里奈 (C)モデルプレス
乃木坂46のメンバーが20thシングル「シンクロニシティ」のリリースを記念して発売日当日の4月25日に、ニッポン放送深夜の人気3番組を電波ジャック。「オールナイトニッポン」には白石、松村、桜井の3人が出演した。

◆桜井玲香、卒業コンサートでの本音吐露

生駒里奈 (C)モデルプレス
生駒里奈 (C)モデルプレス
番組には生駒の卒業コンサートをライブビューイングし、号泣したというリスナーから「3人にとって生駒ちゃんはどんな存在ですか?」という質問が寄せられた。3人は口をそろえて「本当にいいライブだったよね」「めっちゃくちゃいいライブだった」「出てる側だったけど本当に思う」としみじみと回顧。

桜井玲香 (C)モデルプレス
桜井玲香 (C)モデルプレス
乃木坂46でキャプテンを務める桜井は「1から10まで全部生駒が意見を出して、プロデュースしてやったライブで…。私は『制服のマネキン』が本当につらかったんだよね」と告白。「やっぱ『制服のマネキン』って生駒の曲じゃん。なんか。だから、すごいたくさん歌ってきた曲だし、ああ、生駒がセンターで歌うのが最後なんだって思ったらもう私、歌えなかった。苦しかった」と打ち明けた。

◆松村沙友理の「心に刺さった」桜井玲香と生駒里奈の“絆”

松村沙友理(C)モデルプレス
松村沙友理(C)モデルプレス
その様子を見ていたという松村は「私、本当に落ち込んでるの」「生駒ちゃんが卒業するのが本当に寂しいの」と桜井が呟きながら、今までのライブでも見たことのない様子で落ち込んでおり、誰よりも泣いていたことを暴露。続けて、メンバーが1人1人生駒に花を贈る際のことを振り返り松村は「まちゅの次が玲香ちゃんだったの。まちゅが渡して、生駒ちゃん…って思って余韻残して、パッと見たら玲香ちゃんが本当に苦しそうな顔をしてて…もうそれがまちゅの心にも凄い刺さった。ファンの人と一緒に刺さってたと思う」と自身の心情を明かし、キャプテンである桜井と生駒との絆を感じたと語った。

◆白石麻衣が生駒里奈の耳元でささやいた言葉とは?

白石麻衣 (C)モデルプレス
白石麻衣 (C)モデルプレス
その他にもリスナーから「白石が生駒の耳元で何を話していたのか教えてほしい」という声が寄せられたが、白石は「えー?それは2人だけの秘密だよー」と可愛くお断り。それでも、松村からも「2人の秘密なのは分かってるんだけど、本当お願い!」と言われると、「『ありがとう』的なことをさらっと伝えたよって感じ。寂しくなっちゃうのも嫌だから…。さらっと、はい、ギュッ、みたいな感じでね」と明かした。

また卒業コンサートについての話の最後では、桜井が“生駒の曲”だと話した『制服のマネキン』がかけられた。

放送を聞いたファンからは「最後に『制服のマネキン』とか泣いちゃうわ」「この流れで『制服のマネキン』とか…思い出し泣き」「これからマネキン聞く度に卒コン思い出すと思う」など、再び涙したとの声が多く上がっている。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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