知英、ジャンポケ斉藤のことを「イケメン」と熱弁「俳優さんかと思った」<レオン>


【知英/モデルプレス=4月22日】映画『レオン』が22日、沖縄県内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」で上映され、主演をつとめる知英と共演の斉藤慎二(ジャングルポケット)が舞台挨拶を行った。

映画『レオン』舞台挨拶を行った(左から)知英、斉藤慎二(ジャングルポケット) (C)モデルプレス
映画『レオン』舞台挨拶を行った(左から)知英、斉藤慎二(ジャングルポケット) (C)モデルプレス
彼氏にフラれ、会社もクビになった地味な派遣OL(知英)と、女好きなワンマン社長(竹中直人)の心と身体が入れ替わって起きるハチャメチャな逆転劇とピュアな恋心を描くコメディ作品。劇場用長編映画初主演の知英は、竹中と入れ替わるという体当たりの演技を披露しており「現場で変顔をして、監督から『それって事務所大丈夫なんですか?』と言われるくらい(笑)。スタッフが心配するくらい変な顔ばっかりやって、映画にもそれが全部映っていますので」とお茶目にアピール。

知英 (C)モデルプレス
知英 (C)モデルプレス
また斉藤と入れ替わったら何をしたいかという問いには「芸人さんのトップになりたい!」と知英。斉藤は「僕みたいなクオリティじゃ相当難しいと思うけど…。はじっこにいて大声出すくらいがちょうどいいタイプだからさ」と自虐しつつ、バラエティでも共演歴のある知英に対して「お笑いの方向性も何でもこなせる」と評価。「言葉で笑わせるのは得意じゃないけど、性格が(他の人と)違うと言われます。私は感じたことを言っただけなのに(周りが)笑ってくれる」という知英を斉藤は「出川哲朗さんや狩野英孝さんの域かも。知らないうちに周りを笑顔にしてるってことでしょ?」と分析し、笑いを誘った。

◆知英「斉藤さんはイケメンだと思う」

(左から)知英、斉藤慎二(ジャングルポケット) (C)モデルプレス
(左から)知英、斉藤慎二(ジャングルポケット) (C)モデルプレス
同作で共演するまで斉藤のことを知らなかったという知英だが「もっと頑張らなきゃと思った」と振り返る斉藤に対して「俳優さんかと思った。顔がとてもきれいですし!」と見た目の印象を告白。

また、生まれ変わったら「男になってみたいです。イケメンになってみたい」と願望を明かす知英。「じゃあ、僕は除外された」と肩を落とす斉藤だったが、知英は再び「斉藤さんはイケメンだと思うんですよ!」とキッパリ。「顔がしっかりして、眉毛も濃いし、男らしい顔をしていらっしゃる」と絶賛する知英に会場から拍手が起き、まさかの展開に「本当?顔面渋滞が起きてると言われるけど。本当に?」と照れる斉藤は「人によってはこれがタイプだと言う人もいるし、受け付けないと言う人もいるんですけど、沖縄に来たら皆さんがフレンドリー。ふるさとに帰って来たみたい」と“ホーム”の空気を感じ取っていた。(modelpress編集部)



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