【須藤凜々花／モデルプレス＝4月19日】昨年6月の第9回AKB48選抜総選挙開票イベントで結婚宣言した元NMB48の須藤凜々花（21）が19日、結婚したことを所属事務所のFAXを通じて発表。同日、沖縄県内で開催されている「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」のイベントの1つ「よしもと沖縄シュフラン2018」試食選考会に出席し、その後囲み取材に応じた。

報道陣の前に姿をみせた須藤は、冒頭「色々お騒がせしてしまったんですけど、無事入籍致しまして、ここまでこれたのは支えてくださった方のお陰なので、みなさんに感謝して、たくさん笑い合う素敵な生活を送っていきたいと思います。なるべく人妻らしく、おとなしく、炎上しないように過ごしていきますので、みなさんよろしくお願いします」と挨拶した。

◆新婚生活トークで笑顔

新婚生活は、とにかく楽しいようで「朝仕事に出かける時から家に帰るのが楽しみで、すごく仕事の効率が上がって、撮影がめちゃくちゃ巻きで終わるぐらいテキパキとできるようになって、毎日がは楽しいです」と笑顔。入籍した翌日から一緒に住んでいることも明かした。

また、「『炎上しないように』と仰っていましたが、これからスタイルを変える感じですか？」と質問されると「はい」とうなずき、「キャラを改めます（笑）」とも。「NHKでレギュラーをとって安定した家庭にしたい」と意気込んでいた。

◆改めてのプロポーズは？

そして、入籍にあたっての「改めてのプロポーズの言葉」についての質問も。「「今年に入ってから、母親とお店に行って『結婚させて下さい』みたいなことをウチの母親に…。きちんとした場を設けて頂けて、ちゃんとしていて、かっこいいな、間違いないなと思いました」と惚れ直したことも打ち明けた。（modelpress編集部）



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