間宮祥太朗・杉野遥亮・小関裕太ら出演 佐藤二朗×白石麻衣×山田孝之「やれたかも委員会」全キャスト解禁


【やれたかも委員会/モデルプレス=4月12日】俳優の佐藤二朗、乃木坂46の白石麻衣、俳優の山田孝之が出演する、MBS・TBSの4月クール連続ドラマ「やれたかも委員会」(MBS・4月22日スタート 毎週日曜深夜0:50~/TBS・4月24日スタート 毎週火曜深夜1:28~)のポスタービジュアルが解禁。これにあわせて、全キャストが発表された。

佐藤二朗×白石麻衣×山田孝之ら出演「やれたかも委員会」全キャスト解禁(C)2018吉田貴司/ドラマ「やれたかも委員会」製作委員会・MBS
佐藤二朗×白石麻衣×山田孝之ら出演「やれたかも委員会」全キャスト解禁(C)2018吉田貴司/ドラマ「やれたかも委員会」製作委員会・MBS
◆「やれたかも委員会」とは

今作は、SNSを中心に話題を呼んでいるWEB発の漫画「やれたかも委員会」(著:吉田貴司)を原作にテレビドラマ化。謎の「やれたかも委員会」が、訪れた相談者の異性との忘れがたき(でも、結局はやれなかった)エピソードに耳を傾け、「やれた」「やれたとは言えない」のどちらかの札を上げ判定していく。

◆佐藤二朗×白石麻衣×山田孝之「やれたかも委員会」

ポスタービジュアル(C)2018吉田貴司/ドラマ「やれたかも委員会」製作委員会・MBS
ポスタービジュアル(C)2018吉田貴司/ドラマ「やれたかも委員会」製作委員会・MBS
今回解禁されたポスターでは、思い思いに札を上げる委員会メンバー3名の背景に、原作でも印象的なコマとさまざまな表情を浮かべるキャラクターを敷き詰め、淡くピンクがかった構図は、まさにこのドラマが持つ熱狂と感動を連想させるものとなっている。

なんとも強い眼差しで勢いよく「やれた」の札を上げる能島譲(佐藤)、うーんと首をかしげながら「やれたとは言えない」の札を上げる月綾子(白石)、その2人にクールに視線を向けながら淡々と「やれた」の札を上げるオアシス(山田)と、ぱっと見ただけでも強烈な個性を放つ委員会メンバー3名は実に興味深い。札を上げて判定するまでに一体どのような議論が繰り広げられるのか、期待に胸が高鳴る。

◆「やれたかも委員会」全キャスト解禁

そして、委員会を訪れ回想を語る相談者とその相手役など、全キャストが解禁となった。各話ゲストとなる相談者には、浜野謙太、間宮祥太朗、杉野遥亮、MEGUMI、相談者の回想の相手役には森川葵、山本舞香、武田玲奈、小関裕太ら注目俳優が登場。「あるある」と頷かずにはいられない数々の共感エピソードを、妄想部分も含めて、生々しくリアルに再現。

実力派・個性派の俳優、女優から、モデル、アイドル、グラビア女優、セクシー女優、ミュージシャン、若手注目俳優まで、多彩な顔ぶれが勢ぞろいし、今までにない新しい恋愛ドラマに命を吹き込む。

なお、放送第1回は、特別編~「やれたかも」の夜明け~が放送されることが決定。巷を騒がす「やれたかも委員会」に密着・潜入し、今まで明かされることのなかった裏側や、委員会メンバーの貴重なインタビューなど、知られざるその素顔に迫る。悩める相談者たちは、なぜ「やれたかも委員会」の門をくぐるのか。思わず息を呑むほどの緊迫感、そしてどこか清々しさに包まれる「やれたかも委員会」を2か月間、カメラが追った。(modelpress編集部)

■イントロダクション

「あのとき、こうしていれば…もしかしたら、もしかしたかも!?」「違う行動を起こしていれば、今とは違う自分になれていたかもしれない…」。誰もが一度は経験しているであろう、「やれた」「やれなかった」に繋がる、一瞬の、そして紙一重の決断。「やれた」から心に残るとは限らない。「やれなかった」からこそ消えない想いがある。青春の甘い想い出と、ひと言では括れない人生のあらゆる可能性、岐路を鋭くも優しく検証する。それが「やれたかも委員会」である!

WEBサイト「note」で公開され、「cakes」で連載中の同名の原作は、読者の共感を呼び、WEBを中心に話題となった。異性との結局「やれなかった」過去のエピソードにとらわれた相談者が、「やれたかも委員会」の前で独白して果たして「やれた」のか「やれたとは言えない」のか判定を仰ぐという一話完結のストーリーで展開していく。

「やれた」のか、「やれたとは言えない」のかをあらゆる角度からジャッジする「やれたかも委員会」メンバーには、佐藤二朗、白石麻衣、山田孝之の豪華な3名をキャスティング。相談者との間合い、男女の視点の違いを思い知らされる真剣な審議シーンなど、シリアスさとコミカルさの匙加減に注目だ。

ごく普通の日常に起こりうるスリリングな瞬間、そして客観的に見れば細かい事柄ゆえの脱力感。大きく物語が動くわけでもないのに、なぜか心が揺さぶられてしまう。「やれた」「やれたとは言えない」の判定は、単なる興味本位のジャッジでは片づけられない。そこに存在したかもしれない、不確かで切ない“人生” “もう一つの時間”の再確認なのである。

また、各話ゲストとなる相談者には、浜野謙太、間宮祥太朗、杉野遥亮、MEGUMI、相談者の回想の相手役には森川葵、山本舞香、武田玲奈、小関裕太ら注目俳優が登場。「あるある」と頷かずにはいられない数々の共感エピソードを、妄想部分も含めて、生々しくリアルに再現していく。

果たして相談者たちはあのとき、「やれた」のか「やれたとは言えない」のか。どうするのが正解だったのか。迷える彼らの魂は救われるのか。他人からすれば、どうでもいいタラレバが、当人の人生に大きな影響を及ぼすこともある。異性とのギリギリのラインでの心理戦に、視聴者の心に新たな委員会を設立させてしまうかも!?

■エピソード0特別編~「やれたかも」の夜明け~ あらすじ

「やれたかもしれない夜は人生の宝です」「すべてのモテない男性にエールを送りたい」とアツく語る、武道着姿の能島譲、紅一点の月綾子、ミュージシャンのオアシスによって構成される「やれたかも委員会」。彼らのもとには、厳正なる審査を通過した相談者が訪れる。そのやりとりをカメラが追い、謎に包まれた委員会の活動に密着。相談者の告白をもとにした検証シーンや、委員会メンバーの素顔にも迫っていく。彼ら自身の「やれたかも」エピソードにも注目だ。

■エピソード1「山なみ編」あらすじ

「やれたかも委員会」からの招待を受け、増田伸照(間宮祥太朗)は山に囲まれた地方都市で高校生だったある日の「やれなかった」想い出を語り始める。バイト先の先輩たちに誘われ、年上の倉橋由美子(小倉優香)の家へ遊びに行くことに。いつしか部屋には由美子と若き日の増田(勧修寺保都)の2人きり。なぜか突然ベッドで背を向けて横になった由美子の体の曲線が山なみに重なって見えてきて…。果たして「やれた」のか、「やれたとは言えない」のか。委員会メンバー(佐藤二朗、白石麻衣、山田孝之)の検証が始まる。

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