彼氏の浮気を許すことにした女子が知っておきたいこと5つ 大好きだから…


【恋愛コラム/モデルプレス】大好きな彼氏がまさかの浮気…別れる選択肢もありますが好きだからこそ許すことを選択する女性もいるでしょう。しかし、浮気を許すということはそれなりに苦しく辛い思いをする可能性があります。そこで今回は、彼氏の浮気を許すことにした女子が知っておきたいことを5つご紹介します。

彼氏の浮気を許すことにした女子が知っておきたいこと5つ 大好きだから…(Photo by aleshin/Fotolia)
彼氏の浮気を許すことにした女子が知っておきたいこと5つ 大好きだから…(Photo by aleshin/Fotolia)
♥悲しみをしばらく背負う覚悟をする

たとえあなたが許すことに決めたとしても浮気をされた事実は変わらないですし、それはしばらくあなたを苦しめることになるでしょう。

彼氏からの連絡が遅ければ「また浮気では」と不安になるでしょうし、ふとした瞬間に浮気について思い出し悲しくなるはずです。

許すということはそういうことも含めて受け入れなければいけないことなので、あなた自身の覚悟も必要になってきます。

その覚悟をしても辛い時は辛いですから、精神的に持たないと思ったら他の選択肢を選ぶことも視野に入れてみてください。

♥浮気を許すならそれなりに制裁を下す

浮気を許すと言っても何も制裁無しで許してしまうのは、彼のためにもあなたのためにも良いことではありません。

浮気しても制裁無しだと分かったら、男性の中には「浮気しても大丈夫」という考えを持ってしまう人もいるからです。

たとえば3ヶ月飲み会禁止とか、連絡の回数を増やすなどあなたが安心できる事を制裁として下してみてください。

そうすれば浮気をしたことを彼は強く意識して反省するはずですし、あなたのモヤモヤも減らすことができるはずです。

許すとしても悲しみは消えない覚悟は必要(photo-by-lumenphotos/Fotolia)
許すとしても悲しみは消えない覚悟は必要(photo-by-lumenphotos/Fotolia)
♥彼氏と浮気についての決め事をしておく

彼氏が浮気をしたのはあなたと彼氏の浮気に対する感覚が違ったという可能性もあるので、許す場合はしっかり決め事をすることも大切。

たとえばどこからが浮気になるのか意識のすり合わせをして、これ以上はアウトという境界線を決めるのです。

また、しばらくは浮気を疑ってしまうはずですから、携帯チェックを義務付けるなど多少キツイ決め事もしておきましょう。

そして決め事を破った時の制裁内容や別れるか別れないかという部分までしっかり決めておくと、中途半端な意識にならず彼も気を引き締めてくれるはずです。

♥万が一同じことをした時の対応法を考えておく

一度浮気を許しても二度目がないとは言い切れないので、万が一同じことを繰り返した場合の対応法も考えておきましょう。

これは彼と共有しておいても良いですしあなたの中で「次は別れる」など、決意として持っておくというのでも良いです。

毎回浮気をして許すというのが定番化してしまうと、彼の感覚も麻痺してしまうので二回目は特に厳しくする…といった対応もしっかり考えておきましょう。

あまり想像したくないことかもしれませんが、この覚悟を持っていないと付き合っていくのは辛くなるだけ。

どうやって彼との付き合いを続けるにはどんな対応がベストなのか、浮気されたのを機に色々考えてみると良いですね。

♥許すことでしばらくは自分が優位な関係を築くようにする

浮気をしたのは彼氏ですから悪いのは彼氏ということを、お互いきちんと認識するように持っていくことも重要です。

許すということはあなた主導のことですから、しばらくの付き合いはあなたが優位になるようにしたほうが良いでしょう。

いつも決めていたデート場所をあなたが好きなように決められるようにするとか、あなたが楽しい付き合い方が出来るようにしてみてください。

許す時は臆病にならず「仕方ないから許す」くらいの態度で、しばらく関係を続けていきましょう。

もちろん、彼の誠意が見えたなと思ったらまたお互いが平等になれる関係に戻すことを忘れずに。

また仲良しカップルに戻るために意識してみて(photo-by-deagreez/Fotolia)
また仲良しカップルに戻るために意識してみて(photo-by-deagreez/Fotolia)

いかがでしたか?

大好きだから浮気を許すと言う場合、どうしても「別れたくない」という気持ちが先行してしまい下手に出てしまいがちです。

しかし、その態度が彼を調子に乗らせる原因となってしまう可能性があるので、彼の罪悪感は残すように許すことを心掛けてください。

もちろん許すのならずっと責め続けるなど、彼を苦しませようとするのは良くないので付き合い方も考えてみると良いでしょう。(modelpress編集部)

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