【風間俊介／モデルプレス＝4月11日】俳優の風間俊介が、4月25日にスタートするフジテレビ系新水8バラエティ「林修のニッポンドリル」（午後7：57※初回は7：00からの2時間SP）の初回収録後に、タレントの林修、千鳥のノブと取材に応じた。

ニッポンをこよなく愛する林先生が、知っているようで知らなかったニッポンならではの文化を授業形式で紹介していく知的バラエティ。ノブは副担任、風間は生徒パネラーとして参加する。

◆風間俊介“コメント力”絶賛されまくり

同系ゴールデンタイムのレギュラー番組初MCの林は「何とかやり切った。本当にどの番組よりも重圧がかかっています。どちらかというとブラックタイプの人間なので、プレッシャーがきつくなってくると、普段隠しているはずの黒い人間性が出てきてしまう」と大役に冷や汗。ただ学級委員長ポジションの風間にかなり助けられたようで「とにかくコメント力が高い。どうやってそのコメント力を鍛えているのか。風間さんがきちんと締めてくれなかったら、学級崩壊していたはず」と感謝しきりの大絶賛だった。

これにノブも「収録中に鳥肌が立つこともあったし、風間君だけ本番中はプロデューサーからインカムが渡されているんじゃないかと思った。そうじゃないとおかしいと思うくらいに、的確なコメントが返ってくる。本当に賢い」と舌を巻き、「ツッコミもめちゃくちゃ上手い。なんでジャニーズにいながらそういうことができるのか不思議。下北とかでインディーズのお笑いライブをやっているはず」と風間のお笑い反射神経の高さに目を丸くした。

◆風間俊介「事務所の荒波に揉まれてきた」と笑わせる

当の風間は「それはウチの事務所の荒波に揉まれてきましたから」と笑わせつつ、初回収録を振り返り「会話はウィットに富んでいるし、ファニーな面白さもあり、インタレスティングだし、すべてが詰まっている。僕は楽しい講義をずっと見ている感じで、座って楽しんいる。林先生からは沢山の知識や教養をもらって、ノブさんからは楽しい時間をもらっている。楽しく勉強できるこの学校は最高！」とアピール。

その頭の回転の速さと語彙力の高さに林が「早いし的確」と再び唸ると、副担任のノブは「キャスティングの方のミスで僕が副担任になったようなもの。ワンクール後には風間君が副担任の席に座っているはず」と戦々恐々としていた。（modelpress編集部）

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