【モデルプレス＝2018/04/09】【アイブロウ／メイクイット】眉毛のはさみは専用のものを使っていますか？眉毛専用のはさみは先端が丸くて肌に当たっても痛くないものだったり、小さくて小回りが効くものだったりと、頻繁に整える眉毛だからこそ持っておきたい便利なアイテムです。今回は編集部がチョイスする眉毛専用はさみを紹介していきます。

おすすめ眉毛専用はさみ１：【貝印】

おすすめ眉毛専用はさみその１は、【貝印】「クシ付きマユハサミ」。
クシが付いているタイプのはさみで、眉毛の切りすぎを防いでくれる。またクシの部分は取り外し可能。

さらに【貝印】からは、「クシ付きマユハサミ (左手用)」も発売されているんです。

左利き用の眉毛用はさみはなかなか販売されていないので、さすが【貝印】！

おすすめ眉毛専用はさみ２： 【資生堂】

おすすめ眉毛専用はさみその２は、【資生堂】「アイブローシザーズ」。
伝統の刃物技術を生かして調整された切れ味と微妙な刃先カーブにより、美しくカットできる眉カット用ハサミです。

眉毛用はさみはずっと使い続けるものだからこそ、高品質のものを持っておきたいですよね。

おすすめ眉毛専用はさみ３：【ロージーローザ】

おすすめ眉毛専用はさみその３は、【ロージーローザ】「ステンレスカットハサミ」。
カーブした極細の刃先が特徴で、微調整がしやすい眉毛用はさみ。

ステンレス製なのでサビに強い。またなんといっても280円(税抜)というこの値段！

眉毛用はさみと一緒に抑えておきたい電動シェーバー：【パナソニック】

まゆげ専用はさみと併せて抑えておきたいのが、電動シェーバー。

カミソリよりも電動シェーバーの方が、ソフトタッチで眉毛を剃ることができます。

目元の皮膚は薄いので、頻繁に整える眉毛だからこそ、電動シェーバーは持っておきたいところ。
【パナソニック】「フェイスシェーバー フェリエ」は、顔のウブ毛も眉毛もカットできる電動シェーバー。

マユカバー、マユコームを付けることで、簡単に眉毛のお手入れが可能です。

また意外と見逃しがちな顔のウブ毛ですが、剃ることによってメイクのノリがよくなるので、ぜひ眉毛のお手入れと併せてウブ毛も処理するようにするとGOOD。

はさみと一緒にチェックしてみてくださいね。

眉毛を上手にはさみでカットする方法

上手に眉毛用のはさみを使いこなす方法を紹介していきます。

・眉毛の形には黄金比率がある！

まず、眉毛にはどんな顔の形でも美しくみせる黄金比率が存在します。

まずはこの形に沿って整えてみましょう。

［眉頭］

小鼻の内側の延長線上。

［眉山］

黒目の外側～目尻の延長線上の幅内。

［眉尻］

小鼻と目尻をむすんだ延長線上。

これが眉毛の黄金比率です。眉毛をはさみでカットする前に、アイブロウでこの形に下書きを描いて、下書きからはみ出る部分をカットしましょう。

そうすることによって、余計に眉毛をはさみでカットすることを防げます。

もし自分でキレイに眉毛を下書きすることに自信がないのであれば、【貝印】からこんな補助ツールが出ているのでチェックしてみて。


・眉毛は指で押さえるようにカット

そこからさらに眉毛を薄くしたい場合は、指で眉毛を押さえるようにしてカットしていきましょう。

眉頭から眉毛の中央は指で押し上げるように、眉毛の中央から眉尻は眉毛を押し下げるようにしてカットするとキレイに仕上がります。

・流行の平行眉毛をつくるには？

流行の平行眉毛を作るときは、眉毛の上の部分を眉毛用はさみでカットしましょう。

特に自眉毛の眉山に角度がついているようなら、思い切ってカットしてみて。
このとき、毛抜で抜きすぎると、生えてこなくなってしまう可能性もあるので、のちのちのことを考えてはさみでカットする、カミソリで剃る程度にしておいて。

眉毛用はさみも色々！ずっと使うアイテムだからこそ厳選してみて

わざわざ眉毛用のはさみを持っていないという人も多いかもしれませんが、眉毛用のはさみは小さく微調整をしやすいので、イメージ通りに眉毛をカットしやすいですよ。

もし、いまいち眉毛のカットがうまくいかない…という人ははさみに問題ありかも？

眉毛カットを楽にする電動シェーバーと併せて、ぜひ眉毛専用はさみをチェックしてみてくださいね。（MAKE IT編集部）


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