【加藤綾子／モデルプレス＝4月9日】フリーアナウンサーの加藤綾子が9日、都内で行われた記者発表会に、タレントで映画監督の北野武、日本中央競馬会の池江泰寿調教師、ミルコ・デムーロ騎手とともに出席した。

株取引に関する同サービスのイメージキャラクターに起用された感想を聞かれた加藤は「とても光栄でした。ただ、株取引に関してあまり詳しくなかったので、私でいいのかしらって気持ちだったんですけど、これは初心者の方からアクティブトレーダーの方まで満足していただけるサポートがあるので、初心者代表という形でキャラクターを務めさせていただければなと思います」と意気込みを語り、株に対する印象や興味を聞かれると「ニュースでは毎日取り上げるのでチェックしていたんですけど、実際に自分でってことはなかったので、こういう機会に、今年の目標は“挑戦”なので、いろんなことに挑戦したいので、株も挑戦したいなと思っています」と声を弾ませた。

◆加藤綾子、10年後の未来を予測

また、イベントにちなみ“今後10年の自分自身の未来予測”を折れ線グラフで表した加藤。まず、真ん中からスタートから2020年に向けて上り調子とした加藤は「2020年に東京オリンピックがあるので、気持ちが盛り上がって、一旦オリンピックが終わってオリンピックロスで通常に戻ります」と説明し、その後2021年～2022年に向けて急上昇とした加藤は「これはプライベートで結婚とか出産があったらいいな」と目を輝かせ、「（頂点は）もっと前倒しでも！とにかくこの山が来てほしいという願望です（笑）。いつかこういう山が来てほしい」と吐露。

その後については「出産とかしたらいろいろと現実を見て、結婚生活、子育てとかの大変さを知って、一旦現実に戻って、そこからやっぱり楽しいとか、普段の生活が戻っても、下がったときでも（真ん中より）下にはならないでほしいなという願望です」と語り、グラフでは大きな山（結婚・出産など）が約4年後にあることを改めて指摘されると「うーん…」と不安気な様子を浮かべ、「不安になっちゃいました。3～4年かと思って（笑）。2020イヤーの（上昇の）ままバーンと行ったらいいですね」と急展開を願っていた。（modelpress編集部）



【Not Sponsored 記事】