ジェジュン、大トリで横アリ揺らす 切ないバラードからセクシーなロックまで…お茶目なMCも最高「TOKYO GIRLS MUSIC FES. 2018」 


【TGM2018・ジェジュン/モデルプレス=4月2日】アーティストのジェジュンが1日、横浜アリーナで開催された音楽イベント「TOKYO GIRLS MUSIC FES.2018(東京ガールズミュージックフェス2018)」(以下:TGM)に出演した。

ジェジュン、大トリで横アリ揺らす 切ないバラードからセクシーなロックまで…お茶目なMCも最高(C)TOKYO GIRLS MUSIC FES. 2018
ジェジュン、大トリで横アリ揺らす 切ないバラードからセクシーなロックまで…お茶目なMCも最高(C)TOKYO GIRLS MUSIC FES. 2018
『Just Another Girl』『Run Away』と続けて披露し、一気に観客を引き込むと「こんばんは~」に手を振りながらステージ進んだジェジュン。長時間のイベントゆえ「長い間大丈夫ですか?」と観客を気遣い「僕は本番の時に力を出さないといけないから、楽屋で1時間くらい寝ちゃったんですけど。みなさんはご飯も食べずお手洗いにも行かず、頑張って応援しているのに、僕1人だけ寝ちゃってすみません」とお茶目に謝罪。「ちょっとゆっくり出来る曲なので、大変だったら座って聞いて下さいね」と紹介し、中島みゆきの『化粧』を切ない歌声で歌い上げた。

ジェジュン(C)TOKYO GIRLS MUSIC FES. 2018
ジェジュン(C)TOKYO GIRLS MUSIC FES. 2018
歌唱後には「この曲には『今夜死んでもいいから』という歌詞があるけど、今日は死にたくないです(笑)。まだみんな力残ってますか?」と煽り、『Good Morning Night』へ。曲中にはコールアンドレスポンスを何度も挟み、会場を一体化させた。

ジェジュン(C)TOKYO GIRLS MUSIC FES. 2018
ジェジュン(C)TOKYO GIRLS MUSIC FES. 2018
熱く盛り上がった会場に「皆さんのおかげで僕もめちゃくちゃ楽しいです」と笑顔を向け、今度はバラード曲の『守ってあげる』を伸びやかな歌声で歌唱。MCでは、9年ぶりの日本バラエティー番組出演となった『痛快TVスカッとジャパンSP』にも触れ「この前スカッとジャパンに出たのですが、色んな人から『ジェジュンって9年前よりも日本語下手くそになったね』って言われたんです。分かってるんです。下手くそになったもん!でも、ほぼ9年間日本に来られなくて、このレベルを維持していて、俺、すごいなって思う(笑)」と自画自賛。その後すぐに「…調子に乗っちゃって、すみません(笑)。日本語の本も買ったんですよ。頑張らないと。勉強しないといけないですね」と照れると、会場からは「可愛い」と歓声が上がっていた。

ジェジュン(C)TOKYO GIRLS MUSIC FES. 2018
ジェジュン(C)TOKYO GIRLS MUSIC FES. 2018
その後もセクシーな歌声でロック調の『MINE』や『One Kiss』を熱唱。日本再始動し、アーティストとして再び注目を浴びているジェジュンはこの日、集まった観客に何度も最後まで深く礼をし、ステージを去っていった。

ジェジュン(C)TOKYO GIRLS MUSIC FES. 2018
ジェジュン(C)TOKYO GIRLS MUSIC FES. 2018
◆「TOKYO GIRLS MUSIC FES.2018」

「TOKYO GIRLS MUSIC FES.2018(東京ガールズミュージックフェス2018」会場は大盛り上がり (C)モデルプレス
「TOKYO GIRLS MUSIC FES.2018(東京ガールズミュージックフェス2018」会場は大盛り上がり (C)モデルプレス
「東京ガールズコレクション」(以下:TGC)と連日開催されるTGMは、今回で3回目。今年も、3月31日の「第26回東京ガールズコレクション2018 SPRING/SUMMER」の翌日に、「ファッション」と「音楽」を融合させた“都会のガールズミュージックフェス”を展開した。(modelpress編集部)

◆ジェジュン セットリスト

M1 Just Another Girl
M2 Run Away
M3 化粧
M4 Good Morning Night
M5 守ってあげる
M6 MINE
M7 One Kiss

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