EXILE岩田剛典「ガン見していた」 告白に土村芳照れる<去年の冬、きみと別れ>


【岩田剛典/モデルプレス=3月20日】EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が20日、都内にて行われた主演映画『去年の冬、きみと別れ』(公開中)春休み直前!イベントに女優の土村芳とともに出席した。

土村芳、岩田剛典(C)モデルプレス
土村芳、岩田剛典(C)モデルプレス
◆岩田剛典「ガン見していた」 告白に土村芳照れる

土村芳、岩田剛典(C)モデルプレス
土村芳、岩田剛典(C)モデルプレス
土村との撮影を振り返り「(役柄上)お芝居中に目線が合うことが少なくて。緊張しなくていい分、ガン見していました。きめ細やかな肌をしているなと、あのシーンでは思っておりました」と告白した岩田。

これに土村は「恐縮です」と恥ずかしそうにしながら、「私も目線を合わせることができなかったので、どんな顔をしているかほとんど見ることができないまま(撮影が終わった)。完成した映画を見たときに、こんな顔をしているんだなって再確認できたので、よかったなと思います」と語るなど、手応えを感じたシーンになったようだった。

◆岩田剛典「皆グループ愛に溢れている」

岩田剛典(C)モデルプレス
岩田剛典(C)モデルプレス
また、本作のテーマでもある究極の「愛」にちなみ、“究極の愛の形”について聞かれると、岩田は「自己犠牲の精神。今までの半生を振り返っての意見ですけど、その人だったり、このことのためなら命をかけられるかとか。自己犠牲になれるかどうかって精神はひとつ愛の形だなとは思います」とコメント。

さらに、「理想の関係やこういう人達は愛が大きなと思う方は?」と追求されると「メンバーですかね」と即答し、「皆グループ愛に溢れているので。皆グループのことを考えて動いているなと感じています」と明かした。

◆映画『去年の冬、きみと別れ』

岩田剛典(C)モデルプレス
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本作は、中村氏が初めて挑んだキャリア最高傑作との呼び声高いサスペンス小説。人間の内面に深く肉薄した究極の「愛」を描きながら、1ページ、1ページ、予断を許さないストーリーが猛スピードで展開していく。

岩田剛典(C)モデルプレス
岩田剛典(C)モデルプレス
岩田剛典(C)モデルプレス
岩田剛典(C)モデルプレス
岩田は記者として自分の力を試す「一大スクープ」として猟奇殺人事件の容疑者である木原坂雄大(斎藤工)に狙いを定め取材を重ねる記者・耶雲恭介を、土村は事件の被害者である吉岡亜希子を演じる。(modelpress編集部)



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