「HiGH&LOW THE MOVIE2」W最優秀賞の2冠達成


【HiGH&LOW/モデルプレス=3月18日】17日、日本アクション界のトップを決める「第6回 JAPAN ACTION AWARDS 2018」が都内で行われ、EXILE HIROが企画プロデュースを務める総合エンタテインメント「HiGH&LOW」の劇場版3作目『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』が、ベストアクションシーン賞、ベストアクション監督賞の両賞において、最優秀賞を受賞。2冠を達成した。

「HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY」ビジュアル(C)2017「HiGH&LOW」製作委員会
「HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY」ビジュアル(C)2017「HiGH&LOW」製作委員会
リアルとファンタジーがコラボした世界観で、映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、アルバム、LIVEなど、あらゆるメディアを巻き込み展開する「HiGH&LOW」。“SWORD地区”(S=山王連合会、W=White Rascals、O=鬼邪高校、R=RUDE BOYS、D=達磨一家)に存在するチームのプライドをかけた闘いと、その裏のリアリティのある大人の世界・生き様を描いている。

◆過去にはドラマでも受賞

「HiGH&LOW」シリーズでは、第4回において、ドラマシーズン1『HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』でベストアクションシーン賞・ベストアクション作品賞・ベストアクション監督賞を受賞。今回は、トリプル受賞以来の快挙となった。

■『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』ストーリー

SWORD地区──。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗するエリアは、それぞれの頭文字をとってそう呼ばれていた。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との“コンテナ街の闘い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。そこに突然、彗星のごとく最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた――。(modelpress編集部)

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