翔(野村周平)、アイ(西野七瀬)を抱き締める…感動シーンからの急展開に視聴者困惑<電影少女2018>


【電影少女・西野七瀬/モデルプレス=3月18日】乃木坂46の西野七瀬、俳優の野村周平がW主演を務める「土曜ドラマ24『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』」(テレビ東京系/毎週土曜深夜0時20分~)の第10話が17日深夜、放送された。<※ネタバレあり>

西野七瀬/「電影少女」第10話より(C)「電影少女2018」製作委員会
西野七瀬/「電影少女」第10話より(C)「電影少女2018」製作委員会
◆西野七瀬&野村周平W主演「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」

西野七瀬/「電影少女」第10話より(C)「電影少女2018」製作委員会
西野七瀬/「電影少女」第10話より(C)「電影少女2018」製作委員会
原作は「週刊少年ジャンプ」黄金期を支えた作家、桂正和氏の代表作『電影少女』。累計発行部数1400万部を超える恋愛SF漫画の金字塔が初のドラマ化。時代設定を現代に移し替え、原作の続編として2018年リブート版「電影少女」として蘇る。動くビデオガール・アイ役を西野、高校生・弄内翔役を野村が演じるほか、飯豊まりえ、清水尋也、大友花恋ら注目の若手俳優陣が出演する。

◆第10話 ※ネタバレ注意

西野七瀬、野村周平、飯豊まりえ/「電影少女」第10話より(C)「電影少女2018」製作委員会
西野七瀬、野村周平、飯豊まりえ/「電影少女」第10話より(C)「電影少女2018」製作委員会
街で翔を見かけ、完全に記憶が戻ったアイ。しかし、翔は奈々美(飯豊まりえ)と楽しそうにカフェで過ごしていたため、アイはとっさに記憶が戻っていないフリをして逃げてしまう。翔の隣という居場所を失ったアイは、清水(村上淳)のもとで再生期間を全うすることを決意する。その後、アイのアイドル化が着々と進み、デビュー曲のお披露目会見当日を迎えた。

野村周平/「電影少女」第10話より(C)「電影少女2018」製作委員会
野村周平/「電影少女」第10話より(C)「電影少女2018」製作委員会
翔とのこれまでを思い出しながら「好きだよ、翔」と一人つぶやくアイ。一方の翔も“アイと一緒にいたい”という気持ちは日に日に強くなっていた。そして翔は弄内洋太(戸次重幸)と会場に潜入、アイに思いを伝えることに成功した。

翔「アイ、好きだ。一緒にいたい。お前と一緒にいたいんだよ俺は、好きなんだよアイが!」。翔の目を見るアイ「やめろよ、こんなところで」。翔「わかんねぇだろ、ちゃんと伝えねぇと」。目を潤ませるアイ「バカだよ、あと少しで消えちゃうのに。俺のことなんて忘れて奈々美ちゃんと幸せになれば」。翔の目も赤くなる「約束は?約束はどうするんだよ。するんだろデート。守れ、約束を。気づいたんだよ俺、アイがいないとダメだって」。アイ「俺も…俺も会いたくて、話がしたくて、苦しくて…」。「翔…」と再び顔を上げて翔の目を見るアイに翔は「アイ!」と声をかけて強く抱き締めた。

◆感動シーンからの急展開に視聴者困惑

野村周平、西野七瀬、戸次重幸/「電影少女」第10話より(C)「電影少女2018」製作委員会
野村周平、西野七瀬、戸次重幸/「電影少女」第10話より(C)「電影少女2018」製作委員会
ついに素直な気持ちを伝えあえことができたこのシーンに視聴者はホッとした様子。「良かったよ本当に…このまま幸せになって」「毎週泣いちゃってるんですけど。でも今日は嬉しい涙」「アイ、翔、本当に良かったね」などの声が多数上がったが、このあとすぐに訪れた衝撃の展開に「え、今なにが起こった?」「なんでこの人が裏切るの!?」「次回まで待てない」「平穏な幸せを早く2人に(涙)」と混乱の声が溢れている。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京



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