【恋愛コラム／モデルプレス＝1月13日】カップルなら誰だってイチャイチャしたいと思っていますよね。ですが、男性がしたいイチャイチャと女性のしたいイチャイチャには違いがあるもの。恥ずかしがり屋で口には出さない男性も、実はこんなイチャイチャしてみたいと考えていますよ。そこで今回は、「こんなイチャイチャしてみたい」と男性が思っている本音を5つご紹介していきます。♥生肌に触れる

女子にとっては手をつなぐのだって生肌の接触。

夏であれば腕を組んだり肩や腰を抱かれて歩くのだって、ある程度素肌感覚ですよね。

でも、男性にとってこの場合の手や腕は、生肌であってもイチャイチャにはカウントされません。

肩や腰の場合は、手を回すだけで撫でることができなければ生殺し。

じっくりと生肌に手を這わせたい、それが男性にとっての彼女としたいイチャイチャです。

♥体を密着させる

恋人同士なら、軽いハグは、たとえ人目のある電車の中でも、街角でもしようと思えばできますが、隙間なくベッタリと絡みつくような濃厚なものは、やっぱり人の目が気になってできません。

特に男性の場合、そんなことをすると体が反応してしまう可能性もあるから大変。

でも、そんな心配をしなくてもいい状況で、体を密着させるイチャイチャはしたいと思っています。

女子としては「もっとギュっとハグしてよ」と思うような時に、男性がサラリとかわすのにはそんな男の事情があるのかもしれませんね。

♥ベロチューする

男性がしたいのは、軽いキスではなく、濃厚なベロチューです。

ベロチューをされている女子の顔はとっても魅惑的。

彼としては自分の彼女のそんな顔を他人に見せたくありません。

だからこそ、ベロチューでイチャイチャがしたい、でも人には見せたくないというジレンマに陥るわけです。

女子としても腰が砕けそうなベロチューは、2人きりの時のほうがウェルカムですね。

♥後ろから抱きしめる

天気のいい日に公園で2人、膝枕もいいけど、彼女を股の間に座らせて後ろからギュっと抱きしめる、これも男性が好きなイチャイチャポーズです。

女子も少なからず気持ちいいので、このイチャイチャは双方のイチャイチャ心を平等に満たしてくれますよね。

でも、彼は外よりも部屋の中でDVDを見ながらのそんなイチャイチャがもっと好きだったりもします。

たまにはお部屋デートで彼のそんな心を満たしてあげましょう。

♥ペッティング以上

女子にとってのイチャイチャはちょっとした触れ合いからSEXまで幅が広いのですが、男性にとってもイチャイチャはよりスケベ心が強く含まれています。

そのため、男性が「彼女としたいな」と思っているイチャイチャは基本的にペッティング以上の内容。

人前で女子好みのイチャイチャを嫌がる彼も、2人きりだといつも男性好みのイチャイチャばかりしたがるのも、それが男性として当たり前の感覚なんですね。

いかがでしたか？

男性と女子のイチャイチャ度には結構違いがあるんですね。

彼女はそんな気持ちを上手に理解し、さらに男のイチャイチャ心をくすぐって、人前では彼をちょっと困らせてみたり、2人きりの時には焦らしてみたりするのも、恋愛のスパイスとしておすすめです。

でも、最終的には男性が心置きなくイチャイチャ心を発揮できる場を作ってあげるのが、恋愛を長続きさせる秘訣ですよ。（modelpress編集部）