出っ歯女子が知っておきたいケガしないキスの仕方5つ 負傷は避けたい…


【恋愛コラム/モデルプレス】前歯が出ている出っ歯の人は、それをコンプレックスに感じている場合もあるでしょう。そして中には、出っ歯だからキスで失敗したことがあるという経験を持っている人もいるようです。しかしコツを掴めば出っ歯だから失敗することはなくなるはず。今回は出っ歯でも怪我しないキスの仕方をご紹介します。

出っ歯女子が覚えておきたいケガしないキスの仕方5つ 前歯で負傷は避けたい…(photo-by-StockPhotoPro/Fotolia)
出っ歯女子が覚えておきたいケガしないキスの仕方5つ 前歯で負傷は避けたい…(photo-by-StockPhotoPro/Fotolia)
♥中心から少しズレたキスをする

出っ歯でも出っ歯でなくても、前歯の二本は基本的に1番前に出ているので唇の中心同士でキスをしようとするとぶつかってしまうことがあります。

だから中心から少しズラして、唇の端に近いところにキスをすれば歯が当たる可能性は低くなるでしょう。

また、どちらかが首を傾ければ自然と少し中心からズレるので、そこまで難しいことではないはず。

中心同士でキスすれば出っ歯でない同士でも歯が当たることがあるので、角度や場所はキスをする上で注意したい基本中の基本と言えるでしょう。

♥唇に限定せず頬や額のキスも視野に入れる

唇が閉じられないくらいの出っ歯の場合だと、彼氏が気にしなくても自分が気にしてしまうということもあるでしょう。

そういう人は唇以外のキスで愛情表現をして、歯が当たるという心配をしない方法を選んでみると良いです。

たとえば鼻と鼻のキスも愛情を伝えるには十分ですし、頬やおでこへのキスだって男性は喜んでくれるものです。

ただ、唇に一切キスをしないと男性が不安になってしまうこともあるので、事情を話しておくかたまには唇へのキスをしてください。

唇にこだわらないキスを試してみて(photo-by--deagreez/Fotolia)
唇にこだわらないキスを試してみて(photo-by--deagreez/Fotolia)
♥出っ歯の人はキスの口をある程度作ってからする

無意識でキスをしてしまうと唇を閉じるのを忘れるため、歯が当たってしまうということもあるようです。

だから出っ歯の人はキスをする時にまず唇を閉じて、ある程度キスの形を作ってからすると失敗しないでしょう。

心の準備も出来ますから落ち着いてキスが出来て、いつもより気持ち良いキスになる可能性もありメリットは大きいです。

ただし男性からの不意打ちのキスには反応できないこともあるので、そこは理解してくれるように話しておいてください。

♥ゆっくりとすると出っ歯が気にならない

出っ歯でなくてもキスをする時に勢いをつけてしまうと、前歯同士が当たるというのはよくあることですよね。

出っ歯の場合は余計に歯が当たりやすいので、自分が思っている以上にゆっくりとキスするよう意識してみると良いでしょう。

男性がいつも激しく求めてきて勢い良くしてくる場合は、下を向いて恥ずかしそうにするときっとゆっくりしてくれるはずです。

また「キスをするのは私から」と言えば、男性は静かに待ってくれるのでそういう方法も試してみてください。

♥唇で挟むようにすれば当たらない

普通の「チュッ」というキスからもう少し進展させたい場合は、唇で相手の唇を挟むようなキスをしてみると良いでしょう。

相手も唇と挟むようにしてくれれば歯に直接当たることもないですし、出っ歯でも問題なくちょっと激しいキスが出来るはずです。

また、途中でわざと唇を歯で噛むキスを挟んでも刺激的なので、出っ歯を活かして歯を使ったキスをしてみると楽しめます。

歯が当たってはいけないということばかりを考えるよりも、自分の歯に自信を持ってキスをしたほうが何倍も魅力的になれるものです。

ゆっくりキスすれば失敗しないはず(photo-by-nenetus/Fotoli)
ゆっくりキスすれば失敗しないはず(photo-by-nenetus/Fotoli)

いかがでしたか?

出っ歯だからとキスを避けてばかりいると男性を不安にさせてしまいますし、あなたもどんどん自信を失ってしまうでしょう。

男性は出っ歯など気にせずキスしたいと思ってくれているのですから、自分に自信を持ってキスでたくさんの愛情を伝えてください。

もし歯が当たってしまっても笑ってくれるような相手を見つけることも、あなたにとっては大切なことなので意識してみては?(modelpress編集部)

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