月9「海月姫」蔵之介(瀬戸康史)に衝撃走る 修(工藤阿須加)、月海(芳根京子)へ驚きの行動<第7話あらすじ>


【海月姫/モデルプレス=2月26日】女優の芳根京子が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『海月姫』(毎週月曜よる9時~)の第7話が26日、放送される。

瀬戸康史、工藤阿須加/「海月姫」第7話より(C)フジテレビ
瀬戸康史、工藤阿須加/「海月姫」第7話より(C)フジテレビ
◆月9ドラマ「海月姫」

芳根京子/「海月姫」第7話より(C)フジテレビ
芳根京子/「海月姫」第7話より(C)フジテレビ
原作は、日本テレビ系でドラマ化された「東京タラレバ娘」の東村アキコ氏が描く同名作品。“オタク女子”が自分には一生縁がないと思っていた恋を知り、複雑な三角関係に巻き込まれながら新しい自分を見つけていく“シンデレラ・コメディー”となっている。

クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの “クラゲオタク女子”・倉下月海役を芳根、“女装美男子”・鯉淵蔵之介役を瀬戸康史、“童貞エリート”・鯉淵修役を工藤阿須加が演じる。月海役の芳根にとって初の月9主演で、瀬戸が女装姿を披露することでも話題を集めている。

内田理央/「海月姫」第7話より(C)フジテレビ
内田理央/「海月姫」第7話より(C)フジテレビ
第5話で、女優の内田理央演じる三国志オタク・まややの、普段は長い前髪で隠れている“顔”が披露され、大きな話題に。第7話では、再び美しい顔を見せた。さらに、女優の富山えり子演じる和物オタク・千絵子も初めてメガネを外す。

内田理央、松井玲奈、芳根京子、木南晴夏、富山えり子/「海月姫」第7話より(C)フジテレビ
内田理央、松井玲奈、芳根京子、木南晴夏、富山えり子/「海月姫」第7話より(C)フジテレビ

◆第7話あらすじ

瀬戸康史/「海月姫」第7話より(C)フジテレビ
瀬戸康史/「海月姫」第7話より(C)フジテレビ
鯉淵修(工藤阿須加)から告白された倉下月海(芳根京子)は大混乱。“尼~ず”に相談出来ない月海は、蔵之介(瀬戸康史)に電話した。

工藤阿須加、芳根京子/「海月姫」第7話より(C)フジテレビ
工藤阿須加、芳根京子/「海月姫」第7話より(C)フジテレビ
話を聞いた蔵之介はどういうつもりで言ったのかと修に尋ねる。すると修は交際を求めているのではなく、月海にプロポーズしようと思っていると突っ走ろうとしていた。

いきなりそんなことをしたら月海がどうなるかわからないと、蔵之介は修を諌める。

「海月姫」第7話より(C)フジテレビ
「海月姫」第7話より(C)フジテレビ
ジジ様(木南晴夏)の生産管理も様になり『ジェリーフィッシュ』のドレスは順調に出荷されていく。

そんな時、『天水館』の月海宛てに一通の手紙が届いた。差出人の名前がない手紙を怖がる月海の代わりに、封を切ったまやや(内田理央)が固まる。

瀬戸康史/「海月姫」第7話より(C)フジテレビ
瀬戸康史/「海月姫」第7話より(C)フジテレビ
蔵之介が手紙を奪い取ると、差出人は修。内容はまさに月海へのプロポーズだった。

{ばんばさん(松井玲奈)や千絵子(富山えり子)も動転する中、蔵之介は修のフライングに歯噛みする。

瀬戸康史、芳根京子/「海月姫」第7話より(C)フジテレビ
瀬戸康史、芳根京子/「海月姫」第7話より(C)フジテレビ
そんな混乱の最中に、千絵子の母、千世子(富山えり子・二役)が現れ“尼~ず”たちに早く出て行けと迫る。

千絵子は母にここで服を作っていると説明。蔵之介も服を売って『天水館』を買いたいと話した。しかし、千世子は売却契約に行くと出て行ってしまう。

芳根京子、木南晴夏/「海月姫」第7話より(C)フジテレビ
芳根京子、木南晴夏/「海月姫」第7話より(C)フジテレビ
しかし、千絵子は母に内緒で『天水館』の権利証を隠していた。契約までの時間を引き延ばした月海たちは、ジジ様の提案でファッション界のバイヤーやスタイリストなどが集まるプロモーションスペースに出店することにする。

(modelpress編集部)

賀来賢人/「海月姫」第7話より(C)フジテレビ
賀来賢人/「海月姫」第7話より(C)フジテレビ
泉里香、安井順平/「海月姫」第7話より(C)フジテレビ
泉里香、安井順平/「海月姫」第7話より(C)フジテレビ
「海月姫」第7話より(C)フジテレビ
「海月姫」第7話より(C)フジテレビ



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加