KAT-TUN亀梨和也、グッとくる女性のタイプは?への回答にスタジオうなる


【亀梨和也/モデルプレス=2月20日】カンテレ・フジテレビ系で放送中の連続ドラマ『FINAL CUT』(毎週火曜午後9:00~)主演の亀梨和也が、25日放送のバラエティー番組『マルコポロリ!』(毎週日曜午後1:59~※関西ローカル)にスタジオ緊急出演。その収録がこのほど、大阪・カンテレ本社で行われた。

亀梨和也/25日放送『マルコポロリ!』よリ(提供画像)
亀梨和也/25日放送『マルコポロリ!』よリ(提供画像)
この日、亀梨は『FINAL CUT』の大阪キャンペーンのため来阪。「1/23(イチニサン)は、カンテレがカメテレに!」と銘打ち、午前中の情報番組『よ~いドン!』生出演を皮切りに、ファンを招待して行われたトークイベントやドラマの生CM、夕方の報道番組『報道ランナー』にも生出演するなど、カンテレならぬ“カメテレ”を一日ジャックした。

◆亀梨和也、“ファイナルカット”突きつけられる?

25日放送『マルコポロリ!』よリ(提供画像)
25日放送『マルコポロリ!』よリ(提供画像)
その間にも、新聞や雑誌の取材をこなすなど、分刻みのスケジュールの合間をぬって、『マルコポロリ!』のスタジオ収録にも参加。

ドラマの最大の見どころの一つになっている亀梨演じる主人公の慶介が、致命的弱点を捉えた映像“ファイナルカット”を復讐相手に突きつける時に必ず着ている役衣装で、意気揚々と登場した亀梨。しかし、MCの東野幸治をはじめ、“芸人リポーター”の月亭方正、メッセンジャーあいはら、シャンプーハット、月亭八光、千鳥、ダイアンと手強い関西芸人たちからの容赦ない質問攻めで、関西コテコテバラエティーの洗礼を受け、逆に“ファイナルカット”を突きつけられた状態に?

実は、これまでに亀梨は、来阪した人気スターを芸人リポーターが突撃取材する名物ロケ企画「ポロリバス」に過去3回出演。質問そっちのけでゲストとなぜか濃厚なスキンシップを図りたがるシャンプーハット・こいでの餌食となり、問答無用で手の甲を“ペロンチョ”されるなど、トップアイドルにも関わらず、番組ならではの無礼な扱いを受けてきた。

そんな「ポロリバス」の感想をMCの東野に問われた亀梨は「いつも時間のない中ですけど、濃密なロケで…(笑)」と苦笑い。これを受け、こいでは「年下ですけど、お兄ちゃんと接してるみたい」と亀梨の印象を話し、どんな失礼に対しても笑顔で許してくれる亀梨のやさしさが、つい暴走を招いてしまうことを明かして笑いを誘う。

◆亀梨和也を素顔を丸裸に…

25日放送『マルコポロリ!』よリ(提供画像)
25日放送『マルコポロリ!』よリ(提供画像)
そんな亀梨をスタジオに迎えた今回の企画は、芸人リポーター陣が“亀梨に聞いてみたいこと”を質問し、トップアイドルの知られざる素顔を丸裸にしようというもの。

それぞれが事前に質問を書いたフリップを用意し、亀梨が順に指名して質問に答えていくが、肝心のドラマのPRができるのはその中に1枚だけ隠された“PR”と書かれたフリップを引き当てた場合のみ。これを当てるまでに出た質問には、どんな無茶ぶりであっても答えなければならない。

「こいでさんは怖いですもんね…」と因縁の暴走リポーターに戦々恐々となりながらも、亀梨が最初に指名した月亭八光の聞きたいことは「もう一度、リベンジしたいことは?」。亀梨が『FINAL CUT』で演じている主人公・慶介が母親を死に追い込んだテレビ番組の関係者に復讐を仕掛け、リベンジを遂げていくドラマのストーリーにちなんだ質問。これに亀梨は「もうひとつ人生があるとしたら、野球でどこまでいけたのかな?とは思います」と、ジャニーズきっての腕前を誇る“野球”を挙げ、小学校時代にリトルリーグで活躍し、世界大会にも出場するなど本気でプロ入りを目指していた過去を告白。

25日放送『マルコポロリ!』よリ(提供画像)
25日放送『マルコポロリ!』よリ(提供画像)
すかさず東野から「だからってジャニーズの野球大会でピッチャーやって、子ども相手にインハイ突いたりカーブ投げたりすんねんよ。最低やで(笑)!」とツッコまれると、「そこは真剣勝負ですから!」と返し、芸人リポーターらを笑わせる一幕も。

◆グッとくる女性のタイプは?スターらしからぬ意外な答えが…

続いては、ダイアン・津田からの質問「こんな女性にグッとくる!という好みのタイプは?」。津田のみならず、女性ファンにとって気になる問いに、スターらしからぬ意外にも素朴な答えが飛び出し、スタジオ一同をうならせることに。

そのほか、2016年5月からの充電期間を経て今年“再始動”したKAT-TUNのメンバー3人が、昨年、互いの熱い思いを確かめ合ったという緊急ミーティングの様子や、「仕事の帰りの車の中で“もっとあんなことができたのに…”と反省する日々」と語ってストイックな一面を明かすなど、知られざる秘話が続々。

また、思わず亀梨が「クセがすごい!」と芸人リポーター・千鳥のギャグでツッコんだ、千鳥・大悟のぶっ込み質問も飛び出す中、ついに問題のこいでが「ポロリバス」ではおなじみの「超こいでカード3」を放つことに。これを引いてしまうと、ゲストはこいでのどんなリクエストにも応えなければならないという恐ろしいカードだが、今回のこいでの要求のあまりのシュールさに亀梨も思わず苦笑い。気になるその要求とは?
 
◆亀梨和也『FINAL CUT』の見どころ語る

そして、最後にようやく“PR”を引き当てた亀梨は、『FINAL CUT』の見どころについて「メディアの影響力が大きい一方で、誰もが情報を発信できる今の時代だからこそ改めて感じてもらえることが多い作品」とコメント。

番組に出演した感想については、関西芸人から次々と放たれる、やりたい放題のボケやツッコミにも終始笑いっぱなしで、「すごい距離感でフランクに絡んできてくださるので、すごく楽しかったです!」と語った。(modelpress編集部)

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