深川麻衣、感涙 三代目JSB山下健二郎への感謝、初主演映画の重圧語る


【深川麻衣/モデルプレス=2月17日】元乃木坂46メンバーで女優の深川麻衣が17日、都内で行われた映画『パンとバスと2度目のハツコイ』の初日舞台挨拶に、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの山下健二郎、メガホンをとった今泉力哉監督とともに出席した。

深川麻衣、山下健二郎 (C)モデルプレス
深川麻衣、山下健二郎 (C)モデルプレス
◆深川麻衣&山下健二郎、初日迎えた心境

深川麻衣 (C)モデルプレス
深川麻衣 (C)モデルプレス
2016年6月に乃木坂46を卒業し、女優として活躍する深川にとって映画初出演にして初主演となる同作。初日を迎え「撮影した後は公開まで時間があるなと思っていたんですが、あれよあれよという間に…。ここに立ってじわじわと実感が湧きてきた」と観客を前にしみじみ。

山下健二郎 (C)モデルプレス
山下健二郎 (C)モデルプレス
山下も「いよいよ初日を迎えることができた」と挨拶し、「撮影は去年の6月。結構短い期間で濃い時間を過ごした」と笑顔。また「自分としてこれまで色んな役やってきたけど、またこの映画で新しい役にチャレンジした。作品を通してで少しですが自信がついたかな」と語った。

◆深川麻衣が感動の涙 監督&山下健二郎に感謝

深川麻衣 (C)モデルプレス
深川麻衣 (C)モデルプレス
当日は、主演の深川に向けて、スタッフからの感謝と労いの手紙がサプライズで読み上げられた。深川が驚く中、司会者が「初めての映画出演で、しかも主演という大役で不安があったと思う。しかし、そんなことを感じさせないくらい現場に取り組んでくれた。深川さん、これからも女優として魅力的な人として変わらずに、生まれ変わって私達を驚かせてください」と手紙を代読した。

「びっくりしました!」と目を丸くする深川。続けて「初めての映画で自分がこの作品を、こんな大きな役をいただいたのに自分のせいで壊したらどうしようと思っていた…」と大役の重圧を告白。「本当に今泉監督、山下さんに本当に助けていただいた。私こそ作品に参加させていただけて幸せだったという気持ちでいっぱいです」と感謝し、思わず涙した。

今泉力哉監督、深川麻衣、山下健二郎 (C)モデルプレス
今泉力哉監督、深川麻衣、山下健二郎 (C)モデルプレス
同映画は独特の結婚観を持つ市井ふみ(深川)が、中学時代の初恋の相手・湯浅たもつ(山下)とある日再会したところから始まる“恋愛こじらせ女子”によるラブストーリーとなっている。(modelpress編集部)



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