安田顕・三浦翔平・広瀬アリス、吉高由里子と初共演 新ドラマ「正義のセ」キャスト発表


【正義のセ/モデルプレス=2月17日】女優の吉高由里子が主演を務める日本テレビ系新水曜ドラマ「正義のセ」(4月スタート 毎週水曜よる10時~)のキャストが発表された。

(左上から時計回りに)安田顕、三浦翔平、生瀬勝久、広瀬アリス(提供画像)
(左上から時計回りに)安田顕、三浦翔平、生瀬勝久、広瀬アリス(提供画像)
同作は170万部を超えるベストセラー『聞く力 心をひらく35のヒント』の阿川佐和子氏が書いたシリーズ小説『正義のセ』をドラマ化。主演の吉高が演じるのは、仕事も恋もあきらめない駆け出し検事・竹村凜々子。融通が利かない性格で、正義のために声を出し、喜び、笑い、泣き、怒る。まっすぐすぎて、つい「頑張れ!」と応援したくなるヒロインによる痛快ストーリーのお仕事ドラマだ。

◆安田顕・三浦翔平・広瀬アリスが出演 吉高由里子とは初共演

このたび、主人公とバディを組む検察事務官役に安田顕、先輩検事役に三浦翔平、上司である支部長役に大杉漣、凜々子の父親役に生瀬勝久、母親役に宮崎美子、妹役に広瀬アリスなど、豪華キャスト陣が発表に。

安田は「吉高由里子さんと初めてご一緒させていただきますが、自然体で柔らかく、その中に芯のある、感受性豊かな素敵な女優さんだなあと、拝見する度に感じておりました」と吉高の印象を語り、「今からもう、主人公・凜々子を演じる吉高さんのイメージが自然と浮かんできます」と想像を膨らませた。

三浦は自身が演じる役を「できる奴」と紹介し「仕事はもちろん、人間的にしっかり、そしてきっちりしている人間だと思います。ただ、その中にも人に見られたくない可愛いらしい部分もあり、回を追うごとに人間味が溢れてくると思います」と説明。吉高とは初共演となるが、同い年で共通の知人も多いことから「どんな凜々子を見られるか楽しみです」と期待を寄せた。

広瀬も吉高と初共演で「学生の頃からテレビで観ていた憧れの方なので、今からとても緊張しています」とコメント。姉妹を演じるため「家族団欒のシーンが多くなると思うので、ナチュラルに楽しくわちゃわちゃした家族になれるよう、また姉妹揃って愛されるように温子を演じたいと思います!」と意気込んでいる。

このほかにも塚地武雅、平埜生成が出演する。(modelpress編集部)

■安田顕 コメント

吉高由里子さんと初めてご一緒させていただきますが、自然体で柔らかく、その中に芯のある、感受性豊かな素敵な女優さんだなあと、拝見する度に感じておりました。

今からもう、主人公・凜々子を演じる吉高さんのイメージが自然と浮かんできます。検察事務官として主人公に淡々と接する中で、特に面白いことをしていないところの面白味が醸し出せたらと思っております。凜々子に翻弄されつつ、正義と向き合っていく過程を、心地よい緊張感とともに、楽しんでいきます。是非、ご覧ください。

■三浦翔平 コメント

今回演じる大塚仁志という役柄は「できる奴」。仕事はもちろん、人間的にしっかり、そしてきっちりしている人間だと思います。ただ、その中にも人に見られたくない可愛いらしい部分もあり、回を追うごとに人間味が溢れてくると思います。吉高さん、安田さん、塚地さん、そして港南支部の皆さんと共にいいバランスを作りたいと思います。

主演の吉高さんとは同じ88年生まれで共通の知人も多いのですが、共演は初めてですのでどんな凜々子を見られるか楽しみです。

■広瀬アリス コメント

吉高さんとご一緒するのは初めてなのですが、とてもふんわりした空気感を持ってる印象が強いです。学生の頃からテレビで観ていた憧れの方なので、今からとても緊張しています。竹村家は皆さんキャラクターが濃そうなので(笑)負けないように頑張りたいです。家族団欒のシーンが多くなると思うので、ナチュラルに楽しくわちゃわちゃした家族になれるよう、また姉妹揃って愛されるように温子を演じたいと思います!

■生瀬勝久 コメント

10年前に、吉高さんが初めて連続ドラマにレギュラー出演した時に共演したのですが、とんでもなくワクワクしたのを覚えています。この子は、これからきっと日本のドラマ界を牽引していく女優さんになるだろうと思いました。久しぶりの共演です。楽しみ。



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加