【羽生結弦／モデルプレス＝2月16日】平昌五輪（2018平昌冬季オリンピック）は16日、フィギュアスケート男子シングル・ショートプログラム（SP）が行われ、羽生結弦がパーフェクトな演技で首位に立った。中継では演技終了後の羽生が着替える様子が映り込む場面があり、ネット上で話題を呼んでいる。

演技終了後、ウォーミングアップエリアへ戻った羽生。白から青へのグラデーションが美しい衣装を袖を引っ張るようにして脱ぎ出し、肩がちらりと見えたところで人が来たのか、カメラに気づいたのか、恥ずかしそうに隠す様子がわずかに映り込んだ。

◆興奮の声相次ぐ

ネット上では、「え今羽生くんの生着替え映り込んだよね？夢？」「鼻血出そう…」「鏡に映った背中まで見ちゃう」「めちゃ細いのに筋肉質なんだな」など多くの反響が集まっている。

羽生は4回転2本を決めるノーミスの演技。2連覇がかかる17日のフリーに向けて好スタートを切った。2位はスペインのハビエル・フェルナンデスで107.58点、3位には宇野昌磨が入り104.17点をマークした。（modelpress編集部）


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