パリのチョコレート専門店「ル・ショコラ・アラン・デュカス」日本初上陸 世界初のイートイン併設


【ル・ショコラ・アラン・デュカス/女子旅プレス】フランス・パリのチョコレート専門店「ル・ショコラ・アラン・デュカス」が日本初上陸。東京・日本橋に『ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房』が2018年3月にオープンし、世界初となるイートインが併設する。

ショコライメージ(C)Pierre Monetta
ショコライメージ(C)Pierre Monetta
♥「ル・ショコラ・アラン・デュカス」が日本初上陸

フランスのシェフ、アラン・デュカスは自分自身のショコラの物語を語る夢を30年以上もの間温め、その長年の夢はシェフ・ショコラティエ、ニコラ・ベルジェにより実現。2013年にパリのパスティーユに「ル・ショコラ・アラン・デュカス」の工房が誕生した。そして今回、ジュリアン・キンツラ-をシェフ・ショコラティエに迎え、パリ以外では初めての「ル・ショコラ・アラン・デュカス」を東京にオープンさせる。

♥ゲストをショコラの世界へ誘う

伝統の息づく街、日本橋にオープンするのは工房とブティック。木、レンガ、ガラス、銅が印象的な機能美を追求したクラフトマンシップ溢れるオーセンティックな空間は、中2階に世界初のイートインを設け、工房の様子を垣間見ながらショコラを堪能することができる。

パリの工房ではカカオ豆の粉砕からボンボン・ショコラができるまで、全ての工程をショコラティエが手作業で行う。シェフのアラン・デュカスとニコラ・ベルジェは良質な素材を厳選し、その素材本来の味わいと香りを十分に表現するため何度も試食を重ねるという。

単一種のカカオ豆のみを使用したもの、バニラやコーヒー、柑橘やナッツを合わせたもの、ガナッシュ、プラリネなど様々なバリエーションで、ボンボンやタブレット、オリジナルクリエーションに仕立てられる「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のショコラは、職人技が一つの芸術であることを証明している。(女子旅プレス/modelpress編集部)

♥ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房
オープン日:2018年3月中旬
住所:東京都中央区日本橋本町1-1-1
営業時間:11:00~20:00
※ブティック、イートイン共通
座席数:30席

情報:ル・ショコラ・アラン・デュカス PR事務局

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