山崎賢人「トドメの接吻」撮影の裏側 堀田茜・唐田えりか・山本亜依ら苦労を明かす


【堀田茜・唐田えりか・山本亜依/モデルプレス=2月12日】日本テレビ系ドラマ「トドメの接吻(キス)」(毎週日曜よる10時30分~)に出演中の堀田茜、唐田えりか、山本亜依が12日、日本テレビ初のレギュラーライブ配信「アナBAR(バー)」に登場。ドラマ撮影の裏話を語った。

(左奥から)森圭介アナ、青木源太アナ(左手前から)山本亜依、唐田えりか、堀田茜(提供写真)
(左奥から)森圭介アナ、青木源太アナ(左手前から)山本亜依、唐田えりか、堀田茜(提供写真)
日テレアナウンサーが番組関連のゲストを招きトークを展開する月いちレギュラーのライブ配信「アナBAR(バー)」。第3回目を迎えた今回、ゲストとして登場したのは「トドメの接吻」にて、「並樹乗馬倶楽部」に所属する友人を演じる堀田、唐田、山本の3人だ。

◆「トドメの接吻」撮影は?

同作は山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が演じる旺太郎が、門脇麦演じる宰子とキスをするたびに1週間時間をさかのぼることができる「タイムリープ」を使って、もう一度同じ時間をやり直して成り上がろうとする物語。

そのため同じシーンが繰り返し登場するが、堀田は「毎回タイムリープして同じ場面を繰り返すんですけど、撮影は毎回撮り直しているんです」と告白。「ちょっと頭が混乱しちゃうよね。何を撮っているのか分からなくなることがある」と唐田は戸惑いを見せ、山本も「タイムリープのたびに少しずつ違うシーンを、繰り返し撮影するんですが、同じ表情を作って、あくまで自然に演技するんです。私たちはタイムリープしていない、前回何が起きたか知らない設定なので」と撮影での苦労話を語った。

◆バレンタインの思い出は

ほか森圭介アナ、青木源太アナは『バレンタインデーの思い出』をテーマに3人それぞれのバレンタインデーの思い出を質問。堀田は男子の数がとても少ない小学校に通っていた時を思い返し「気になっている足の速い男の子がいて、どうしてもバレンタインのプレゼントをあげたいんだけど、恥ずかしくてお母さんに言えなかったんです。それでもどうしてもあげたかったから、市販のチョコチップ入りのクッキーを買ってきて、別の袋に入れて「手作りです」って渡したんです。でもきっとバレてたと思います」と恥ずかしい思い出を告白した。

唐田も小学校時代のエピソードを披露。「小学生の時は4年間、同じ男の子に渡していました。自転車に乗って自宅に伺って、呼び鈴鳴らして『はい、じゃあ』みたいな感じで渡してました。当時は付き合う、って概念が無かったんですよね」とピュアな思い出を振り返った。

山本は三重県で暮らしていた頃の話から。「田舎だったので、クラス20人くらいで、男女全員に作って渡していたんです。友チョコみたいな感じですね。でも誰のお返しが多いとかはちゃんと把握していました」と、お返し目当ての大人な一面もあったそうだ。(modelpress編集部)

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