山崎賢人×門脇麦“切なすぎる5回のキス”に視聴者涙「こんな悲しいキスあるの?」<トドメの接吻>


【トドメの接吻/モデルプレス=2月12日】俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『トドメの接吻(キス)』(毎週日曜よる10時30分~)の第6話が11日に放送され、これまでと異なる“切ないキス”の連続に涙する視聴者が続出した。<※ネタバレあり>

門脇麦、山崎賢人/「トドメの接吻」第6話より(C)日本テレビ
門脇麦、山崎賢人/「トドメの接吻」第6話より(C)日本テレビ
同ドラマは、愛を信じず金と権力を愛し、No.1ホストとして女性を手玉にとる“クズ”な主人公・旺太郎/エイト(山崎)が、門脇麦演じる宰子の“死の接吻”によって、何度も“死”と“時間”を繰り返すことになるストーリー。

12年前の沈没事故で助けた相手が宰子だと知った旺太郎、また同時に宰子は助けてもらった男の子が旺太郎と知る。旺太郎が生きていたことに安堵する宰子に対し、旺太郎は「お前を助けたばっかりに、あのときお前を助けたりしなかったら…」と目を真っ赤にして怒り、宰子をベッドに押し倒した。

山崎賢人、門脇麦/「トドメの接吻」第6話より(C)日本テレビ
山崎賢人、門脇麦/「トドメの接吻」第6話より(C)日本テレビ
「俺たちが出会ったのは偶然じゃなかったんだよ。光太(※事故で死んだとされている弟)が会わせてくれたんだよ、おまえは光太から命をもらったんだよ。おまえは俺になにができる?償え!」。宰子は旺太郎の言葉に涙を流し、また弟の命を犠牲にして自分が生き残ってしまった現実に呆然。旺太郎に抵抗することはできず、キスを受け入れた。

タイムリープ後、旺太郎は覆面の男に殺されてしまう。宰子は時間を戻そうと必死にキス。まず1度、唇を重ねるもタイムリープしない。「あれ?どうして…」戸惑いながら「戻ろう」と声をかけ、もう1度キス…。状況は変わらない。「ねぇ、ねぇ、ねぇ、戻ろうよ…」もう1度キス…。変わらない状況に涙が溢れ出る。「ねぇ、ねぇ、ねぇ…お願い、お願い…」もう1度キスしてもタイムリープはできなかった。


◆5回の切ないキスに反響

門脇麦、山崎賢人/「トドメの接吻」第6話より(C)日本テレビ
門脇麦、山崎賢人/「トドメの接吻」第6話より(C)日本テレビ
視聴者からは「こんな切ないキスってない…」「バックで流れる菅田将暉の弾き語りがまた良い泣」「今日のキス泣いたわ」「涙のキス…切なすぎる」「サイコとエイトの関係しんどい。こんな悲しいキスあるの」「2週連続で泣いてる」と心を揺さぶられた声が上がっていた。

◆キスカウント…キスシーンは何回?

今回のキス回数:7回 すべて旺太郎(山崎賢人)×宰子(門脇麦)

(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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