【99.9／モデルプレス＝2月5日】嵐の松本潤が主演を務めるTBS系新日曜劇場『99.9－刑事専門弁護士－ SEASONII』（毎週日曜よる9時～）の第4話が4日に放送され、視聴率が発表された。

平均視聴率は16.8％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）。同作は初回15.1％で好スタートを切ると、第2話では18.0％と大幅にアップし、1月クール民放連続ドラマのうち1位に。前回の第3話では16.2％となっており、今回も好調をキープした。

◆松本潤主演「99.9－刑事専門弁護士－ SEASONII」

同作は、2016年4月期に放送されて大きな話題を呼んだTBS日曜劇場「99.9－刑事専門弁護士－」のSEASONⅡ。個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく新感覚の痛快リーガル・エンターテインメントドラマ。

SEASONⅠに引き続き、主人公の刑事専門弁護士・深山大翔役を松本、深山とチームを組む敏腕弁護士・佐田篤弘役を香川照之が演じる。さらに、元裁判官の弁護士・尾崎舞子役の木村文乃が新ヒロインとして登場する。

◆第4話あらすじ

第4話の被疑者は、梢（有森也実）の夫で工場の社長・岩村直樹。直樹は取引先のタナハシ機械製作所専務・棚橋幸次郎を殺害後、自殺したとされ、事件は被疑者死亡のまま書類送検されて、不起訴処分に。梢は幸次郎の兄でタナハシ機械製作所の社長・政一郎（迫田孝也）から3億円の損害賠償請求をされていた。しかし梢はその日に届いたメールから直樹は絶対に殺人を犯してないと確信し、何としても無実を立証してほしいと斑目法律事務所に依頼をし…というストーリーが展開された。（modelpress編集部）

情報：TBS

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