山崎賢人「トドメの接吻」まさかの感動回に涙腺崩壊 次回予告に衝撃の声も


【山崎賢人/モデルプレス=2月5日】俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『トドメの接吻(キス)』(毎週日曜よる10時30分~)の第5話が4日、放送された。<※一部ネタバレあり>

山崎賢人/「トドメの接吻」第5話より(C)日本テレビ
山崎賢人/「トドメの接吻」第5話より(C)日本テレビ
同ドラマは、愛を信じず金と権力を愛し、No.1ホストとして女性を手玉にとる“クズ”な主人公・旺太郎/エイト(山崎)が、門脇麦演じる宰子の“死の接吻”によって、何度も“死”と“時間”を繰り返すことになるストーリー。第5話では旺太郎(山崎)と母・光代(奥貫薫)のシーンに涙する視聴者が続出した。

第5話中盤、旺太郎に自分の運命を変えるチャンスと、母親の命を天秤にかけなければいけない瞬間が訪れる。ここで旺太郎は母親を見捨てるが、宰子の行動でタイムリープして、結果的に、間一髪、母を助けることができて涙を流した。

門脇麦、山崎賢人/「トドメの接吻」第5話より(C)日本テレビ
門脇麦、山崎賢人/「トドメの接吻」第5話より(C)日本テレビ
これまで母と距離を取っていた旺太郎。それは弟・光太を沈没事故に巻き込んでしまった罪悪感のあまり、今でも光太が生きていると信じる母を疎ましく感じていたから。この第5話でも自身を心配して家まで食事を作りにやって来た母に対し、冷たい言葉をかけ追い返してしまっていた。

それだけに「おふくろー」と叫んで母を救ったシーンに視聴者は涙腺崩壊。旺太郎の「言い忘れてたけど、光太のことを嫌ってなんかないからな。嫌いなわけないだろ、俺の弟だぞ。思い出したくなかったんだよ。つらいから」という本心に、ネット上は「感動して泣いてる」「エイトがお母さん助けてほんとに良かった」「毎回クズっぷりがやばかったけど今回めっちゃ感情移入した…」「声だして泣いた」「今回まさかの感動回だった」という声で溢れた。

山崎賢人、新田真剣佑/「トドメの接吻」第5話より(C)日本テレビ
山崎賢人、新田真剣佑/「トドメの接吻」第5話より(C)日本テレビ
また、次回予告で「旺太郎死す」とテロップが入ったことから「え、え、予告が急すぎてわけわからん」「旺太郎死ぬの!?」「え、死んじゃうの??」「次回、展開急すぎる」と衝撃を受けた声も多数上がっていた。

◆キスカウント…キスシーンは何回?

今回のキス回数:4回 旺太郎(山崎賢人)×宰子(門脇麦)、宰子、美尊(新木優子)、美尊

(modelpress編集部)

情報:日本テレビ


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