森川葵、志田未来とキス 市原隼人たちの恋の行方は?<明日の君がもっと好き>


【明日の君がもっと好き/モデルプレス=2月3日】俳優の市原隼人が主演を務めるドラマ「明日の君がもっと好き」(テレビ朝日系、毎週土曜よる11時5分~)の第3話が3日に放送される。第2話では3組のキスが注目されたが、恋はどのように動くのか?

伊藤歩、市原隼人(C)テレビ朝日
伊藤歩、市原隼人(C)テレビ朝日
同作は、“人生に一度だけの大切な恋”をテーマに、恋に冷めている植物系男子の造園デザイナー・松尾亮(市原隼人)他、さまざまな傷を抱えた登場人物たちが “想定外”の恋の物語を紡ぎだしていくヒューマンラブストーリー。

◆森川葵&志田未来のキスシーンが話題に

先週放送された第2話では3組のキスが繰り広げられ、中でも注目が集まったのが森川葵演じる香と、志田未来演じる梓のキスシーン。さらに香は市原演じる亮ともキスを交わしたが、性的アイデンティティーに悩む香は一体どちらの唇に心を奪われたのか。合わせて梓の心情の変化にも注目だ。

また、香と梓のキスは城崎遥飛(白洲迅)が目撃。二人の秘密を知った遥飛は一体どうするのか。

◆渡辺大がゲス男を熱演

そして第2話の釈由美子のゲス女熱演に続き、この第3話では渡辺大がゲス男を熱演。渡辺演じる智弘は「梓の夫で茜の元カレ」という役どころ。ここで重要なのは「梓と茜は姉妹」という点。このドロドロすぎる役設定の中、智弘は第3話でゲス男っぷりを存分に発揮する。第1話、第2話では予想だにしなかった智弘の豹変っぷりとは。隠れていた素顔が明らかとなる。

さらに、気になる亮と茜の恋もついに動き始める。恋に冷めた造園デザイナーの亮と、一流企業の社長秘書ながらダメ男とばかり関係を持ち恋を諦めかけている茜が、この第3話でついに急接近。恋は意識してするものなのか、それとも偶然するものなのか。気付いたら2人一緒にいることに居心地の良さを感じている亮と茜。2人の恋の動きにも注目だ。(modelpress編集部)

■「明日の君がもっと好き」第3話(2月3日放送)あらすじ

植木の剪定に里川家を訪れた松尾亮(市原隼人)は、静子(三田佳子)の計らいで茜(伊藤歩)、梓(志田未来)、智弘(渡辺大)と里川家で夕食を共にする。人見知りで無口な亮。梓とケンカし仏頂面の茜。その茜と目も合わせない智弘。ただ一人、梓だけがしゃべり続ける奇妙な夕食の様子を、そっと窺っている者がいた。それは、なんと…!

そんな中、梓のスマートフォンに丹野香(森川葵)からの着信がある。応対の不自然さに疑いの目を向ける智弘。夫の嫉妬に半ば喜びを感じつつ、香に会いたい気持ちも抑えきれない梓は、相手が女性だと証明すると言って、亮、茜まで誘い、香が勤めるガールズバーへと強引に4人を連れ出す。

その頃、同僚の桃田(神永圭佑)と飲んでいた城崎遥飛(白洲迅)は、酔った勢いで、子持ち女性を誘惑してはいたぶり脅していることを口走っていた。さらに酔いの回った遥飛は、子持ち店員の中島美波(朝倉えりか)を求めてガールズバーに乱入。遥飛は梓を見つけて…!!

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