坂口健太郎、バレンタインの思い出に「可愛い」の歓声 “親からの教え”明かす<今夜、ロマンス劇場で>


【坂口健太郎/モデルプレス=1月29日】女優の綾瀬はるかと俳優の坂口健太郎が29日、東京スカイツリータウンのドームガーデンにて映画『今夜、ロマンス劇場で』(2018年2月10日公開)バレンタイン特別ライティング点灯式を行った。

坂口健太郎(C)モデルプレス
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◆坂口健太郎、バレンタインの苦い思い出告白

坂口健太郎(C)モデルプレス
坂口健太郎(C)モデルプレス
“バレンタイン特別ライティング”にちなみ、バレンタインの思い出を聞かれた2人。坂口は「いただいたらお返しをしないといけないって家で言われていたので。男としてって」と“親からの教え”を明かし、「小学校低学年くらいだったんですけど、買って学校に持っていっても、恥ずかしくて渡せなくて。帰りに食べて帰るっていう…」と甘酸っぱい思い出を告白。

綾瀬はるか、坂口健太郎(C)モデルプレス
綾瀬はるか、坂口健太郎(C)モデルプレス
これに観客が「可愛い」と大きな歓声を上げるも、坂口本人は「可愛い?可愛くないですよ。渡さないといけなかった」と苦い記憶を振り返った。

一方の綾瀬は「特にないんですけど(笑)」と前置きしつつ、「学生の頃は友達のお家でチョコを作って、友達と交換していました」とエピソードを披露した。

◆映画『今夜、ロマンス劇場で』

綾瀬はるか、坂口健太郎(C)モデルプレス
綾瀬はるか、坂口健太郎(C)モデルプレス
完全オリジナル作品となる同作は、映画監督を夢見る青年・健司(坂口)と、彼が長年憧れ続けたスクリーンの中のお姫様・美雪(綾瀬)の物語。

“逢いたい”という気持ちが奇跡を起こし、出会うはずのなかった2人は次第に惹かれ合っていくが、美雪には<人のぬくもりに触れたら消えてしまう>という秘密があった。切ない真実に2人はどう向き合い、どんな答えを出すのか、ロマンティックなラブストーリーを劇場公開版『のだめカンタービレ 最終楽章 前編/後編』を手がけたヒットメーカー・武内監督が描き出す。(modelpress編集部)



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