石原さとみ主演「アンナチュラル」第3話視聴率を発表


【アンナチュラル/モデルプレス=1月29日】26日に放送された石原さとみ主演のTBS系連続ドラマ『アンナチュラル』(毎週金曜よる10時)の第3話視聴率が29日、わかった。

「アンナチュラル」で主演を務める石原さとみ (C)モデルプレス
「アンナチュラル」で主演を務める石原さとみ (C)モデルプレス
平均視聴率は、10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初回は12.7%、第2話は13.1%だった。

◆石原さとみ主演「アンナチュラル」

(左から)松重豊、井浦新、石原さとみ、窪田正孝、市川実日子(C)モデルプレス
(左から)松重豊、井浦新、石原さとみ、窪田正孝、市川実日子(C)モデルプレス
「逃げるは恥だが役に立つ」「重版出来!」などを手がけてきた野木亜紀子氏が脚本を担当する今作。ドラマの舞台となるのは、日本に新設された死因究明専門のスペシャリストが集まる「不自然死究明研究所(UDIラボ)」で、石原は主人公“法医解剖医”三澄ミコト役。

ほか、井浦新、窪田正孝、松重豊、市川実日子らが出演し、1話完結の法医学ミステリーを展開する。

◆第3話の内容は?

ミコト(石原さとみ)は半年前に発生した“主婦ブロガー殺人事件”の裁判に、代理証人として出廷することになる。

被告は被害者の夫の要一(温水洋一)。殺害の動機は、妻からの精神的DVによるものだと罪を認めていた。

しかし裁判で証拠として提出された包丁が本当の凶器ではないことに気づいたミコトは、凶器の矛盾を指摘。それを聞いた被告の要一も、一転して無実を主張する。

裁判は大混乱になり、検事の烏田(吹越満)はミコトに激怒。検察を敵に回すと警察庁からUDIへの補助金にも影響があるのではと所長の神倉(松重豊)が心配する中、ミコトは事件の真実を明らかにするため再び法廷に立つことを決意。

有罪率99.9%の烏田検事が、ミコトと法廷バトルを繰り広げる…という内容が描かれた。(modelpress編集部)

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