【浅野ゆう子／モデルプレス＝1月25日】女優の浅野ゆう子が25日、「第29回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」（50代部門）を受賞し、都内にて行われた表彰式に登壇。昨年末の結婚発表後、初の公の場となった。

◆浅野ゆう子、結婚後初の公の場 お相手・指輪は？

昨年末、同世代の一般男性との結婚を発表した浅野はエレガントなロイヤルブルーのレースドレスで登壇し、司会者の「ご結婚おめでとうございます」という祝福の言葉ににっこり。

これまで仕事の節目ごとにジュエリーを購入し、今も大事にしているそうで「若い頃からひとつひとつ購入してきたジュエリーの中に、昨年末とても大切な宝物が一つ増えました。そのジュエリーも大切にしていきたい」と結婚の喜びを語った。

また、表彰式後に行われた囲み取材でその結婚指輪について問われると「本人は清水の舞台から3回飛び降りたと申しておりました」と金額をほのめかし、「今日は家に閉まってあります」とお披露目はせず。

結婚の決め手については「次お目にかかるときまでに考えておきます」と煙に巻いたが、終始穏やかな笑みを浮かべていた。

◆「日本ジュエリーベストドレッサー賞」今年の受賞者

同賞は過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして「今後もさらに、ジュエリーを身につけて欲しい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて選考。29回目の今年は、岡田結実（10代）、菜々緒（20代）、上戸彩（30代）、遼河はるひ（40代）、浅野（50代）、大竹しのぶ（60代以上）、福士蒼汰（男性部門）、村田諒太（特別賞・男性）、浅丘ルリ子（特別賞・女性）が選出された。（modelpress編集部）


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