小室哲哉プロデュース新グループ“Def Will”も動揺 突然の引退に「現実を飲み込めておらず」<コメント全文>


【Def Will/モデルプレス=1月20日】「週刊文春」にて看護師との不倫疑惑が報じられたことを受け、19日に都内で会見を行い、引退することを発表した音楽プロデューサーでglobeの小室哲哉について、小室プロデュースによるガールズグループDef Will(デフ・ウィル)がコメントを寄せた。

上:Def Will(提供画像)、下:小室哲哉(C)モデルプレス
上:Def Will(提供画像)、下:小室哲哉(C)モデルプレス
Def Willは、小室がトータルプロデュースを手掛ける5人組ガールズユニット。2017年2月8日に楽曲「Winding Road」で配信メジャーデビューを果たしたばかり。

突然の引退発表は「メンバー一同とても驚いています」と衝撃だったようで、「つい先日も、小室さんの名曲をカバーさせていただき、改めてその楽曲の素晴らしさに感動し、そんな小室さんのプロデュースのもとで活動できることを幸せに思っていました。そんな矢先の今回の小室さん引退は、本当に突然すぎてメンバー一同まだ現実を飲み込めておらず、とても動揺しています」と率直な胸の内をつづった。

そして、「今はただこれから先どのような形であっても、小室さんに頂いたチャンス、そしてこの御恩を返せるように努力し続けたいと思います」と今後にむけてコメント。「Def Willとして私たちを見出し、活動の場を下さり本当にありがとうございますと直接お伝えしたい気持ちでいっぱいです」と感謝の言葉を送った。

◆小室哲哉、会見で引退表明

小室哲哉(C)モデルプレス
小室哲哉(C)モデルプレス
報道によると、小室は昨年12月中旬にある女性宅に宿泊、さらに今年1月上旬にも都内ホテルで密会。妻であるKEIKOが帰省中だった13日には自宅に女性を招き入れ一夜を共にしたという。小室は同誌の取材に応じ「誤解を招く甘い言動が多々ありました」と謝罪した上で男女の関係を否定。

19日の会見では「本日はお忙しい中、足を運んでいただき誠にありがとうございます。この度の報道により、妻であるKEIKO、家族、ファンのみなさま、その他スタッフのみなさま、色々な方々のご心配をおかけし、ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします」と改めて謝罪し、「KEIKOだったり、家族、ファンのみなさん、お相手の方にお詫び、そのお話をすると同時に、僕なりのこの騒動のケジメとして、引退を決意しました」と引退を表明した。(modelpress編集部)

■Def Willコメント全文

Def Will(提供画像)
Def Will(提供画像)
突然の小室さんの引退の発表にメンバー一同とても驚いています。

私たちDef Willは小室さんに選ばれ、小室さんプロデュースのもと、小室さんの楽曲でデビューしました。

小室さんなしではDef Willというグループはここにはありません。私たちが今こうして活動出来ているのは小室さんとの出会いがあったからです。

つい先日も、小室さんの名曲をカバーさせていただき、改めてその楽曲の素晴らしさに感動し、そんな小室さんのプロデュースのもとで活動できることを幸せに思っていました。

そんな矢先の今回の小室さん引退は、本当に突然すぎてメンバー一同まだ現実を飲み込めておらず、とても動揺しています。

ですが、今はただこれから先どのような形であっても、小室さんに頂いたチャンス、そしてこの御恩を返せるように努力し続けたいと思います。Def Willとして私たちを見出し、活動の場を下さり本当にありがとうございますと直接お伝えしたい気持ちでいっぱいです。

Def Will一同

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