中尾明慶、妻・仲里依紗との“家庭での関係性”追求されタジタジ<今夜、ロマンス劇場で>


【中尾明慶/モデルプレス=1月18日】俳優の中尾明慶が18日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われた映画『今夜、ロマンス劇場で』(2018年2月10日公開)舞台挨拶に綾瀬はるか、坂口健太郎、本田翼、石橋杏奈、武内英樹監督とともに登壇した。

中尾明慶(C)モデルプレス
中尾明慶(C)モデルプレス
◆中尾明慶、本当は「振り回したい人」

映画の内容にちなみ、恋愛において「振り回すタイプか?振り回されるタイプか?」という質問を受けた中尾は、「振り回したい人」と願望を明かしつつも、「振り回せたことが一度もないから。どう考えても振り回せそうにないから。一回もないもんな…」と嘆き節。

司会をつとめたフジテレビの笠井信輔アナウンサーから「家庭でも?」と妻で女優の仲里依紗との関係性を追求されると、「振り回されて…どうなんですかね!?」とタジタジになり「どちらかと言うと、僕の方が追い込まれてる感があるかも」と言葉を選びながらも本音をポロリ。「どちらかと言うとですよ!」と強調し、「女性の方が皆さん振り回してると思う。女性は気づかぬうちに男性を振り回す生き物」と持論を展開させていた。

◆映画『今夜、ロマンス劇場で』

(左から)石橋杏奈、中尾明慶、綾瀬はるか、坂口健太郎、本田翼、武内英樹監督(C)モデルプレス
(左から)石橋杏奈、中尾明慶、綾瀬はるか、坂口健太郎、本田翼、武内英樹監督(C)モデルプレス
完全オリジナル作品となる同作は、映画監督を夢見る青年・健司(坂口)と、彼が長年憧れ続けたスクリーンの中のお姫様・美雪(綾瀬)の物語。“逢いたい”という気持ちが奇跡を起こし、出会うはずのなかった2人は次第に惹かれ合っていくが、美雪には<人のぬくもりに触れたら消えてしまう>という秘密があった。切ない真実に2人はどう向き合い、どんな答えを出すのか、ロマンティックなラブストーリーを劇場公開版『のだめカンタービレ 最終楽章 前編/後編』を手がけたヒットメーカー・武内監督が描き出す。

このほか、映画撮影所で助監督として働く健司に密かに思いを寄せる映画会社の社長令嬢・成瀬塔子役を本田、健司と同じく映画監督を志す、良きライバルであり友人でもある山中伸太郎役を中尾がそれぞれ演じ、物語のカギを握る役どころとして石橋が出演する。(modelpress編集部)

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