吉岡里帆、桐谷健太&向井理のサプライズにあたふた


【吉岡里帆・桐谷健太・向井理/モデルプレス=1月13日】女優の吉岡里帆が連続ドラマ初主演をつとめ、俳優の桐谷健太、向井理が出演するTBS系ドラマ『きみが心に棲みついた』(毎週火曜よる10時~/1月16日スタート※初回は15分拡大)の記者会見が13日、同局内で行われ、1月15日に25歳となる吉岡の誕生日を共演者がサプライズでお祝いした。

吉岡里帆、桐谷健太&向井理のサプライズにあたふたC)モデルプレス
吉岡里帆、桐谷健太&向井理のサプライズにあたふたC)モデルプレス
会見終了後、桐谷と向井がケーキを運び入れると吉岡は目を丸くし、あたふた。「こんなに沢山の人にお祝いしていただいたのは初めてです」と感謝し、「25歳、初めての主演ドラマ。この作品にすべてを賭けています。猪突猛進に誠実に頑張っていきたいです。そしてこの座組みを大事にします」と抱負を語った。

吉岡里帆、あたふた(C)モデルプレス
吉岡里帆、あたふた(C)モデルプレス
吉岡里帆、あたふた(C)モデルプレス
吉岡里帆、あたふた(C)モデルプレス


会見の様子(C)モデルプレス
会見の様子(C)モデルプレス
◆桐谷健太&向井理も意気込み

桐谷健太(C)モデルプレス
桐谷健太(C)モデルプレス
「この作品は斬新ですごく攻めていると思います。見たことがないドラマになっている」と自信を見せた桐谷。向井も「あまりやったこと無いハードな、ひどいドS役をやらせて頂いております。回を追うごとにヒートアップしていくところと、僕含め色んな人のバックボーンが明らかになっていくと色々と感情移入して頂ける作品になっていると思います」と紹介し「若いチームなので色々勢いを持ってやっていけたら。火曜10時枠はとても話題になることも多いですし、変化球を投げる枠。今回はそれを超えて魔球を投げるようなそんなつもりでやっています」と意気込み。吉岡も「(向井に)顔合わせの時に全力で行くので覚悟してくださいって言われた」と回顧していた。(modelpress編集部)

向井理(C)モデルプレス
向井理(C)モデルプレス


◆『きみが心に棲みついた』

原作は若い女性たちから高い支持を得ている女性向けマンガ雑誌「FEEL YOUNG」で連載中の天堂きりんによるコミック「きみが心に棲みついた」「きみが心に棲みついたS」(祥伝社フィールコミックス)。自己評価が極めて低いがために他人の前で挙動不審になってしまう主人公・小川今日子(通称:キョドコ/吉岡里帆)が、2人の対照的な魅力を持つ男性の間で揺れ動く様を描いていく。

◆『きみが心に棲みついた』第1話あらすじ

今日子(吉岡里帆)は、職場の先輩・堀田(瀬戸朝香)らに連れられて、人生初の合コンに参加していた。自己評価が低いため、すぐに挙動不審になってしまう今日子は、学生時代に“キョドコ”とあだ名を付けられていたほど。合コンでも焦って「ありのままの自分を好きになってくれるなら、誰でもいいから付き合いたい」と口走り、周りをドン引きさせてしまう。そんな今日子に、漫画編集者の吉崎(桐谷健太)は厳しい 言葉を投げかける。しかし、今日子は吉崎の言動から、彼なら自分を変えてくれるのではないかと、先に 帰ろうとした吉崎に追いすがり、突如「付き合ってください」と迫るのだった。

翌日、今日子は会社で堀田に昨日の態度を注意されてしまう。それでも、仕事に真摯に取り組む今日子を高く評価していた堀田は、自分が立ち上げる新プロジェクトのチームに今日子を引き抜こうとしていた。

その夜、道で偶然吉崎と出会った今日子は、2人で話しているうちに前向きに変わろうという気持ちが 芽生えていく。まさに、自分を変えるために動き出そうとしたその時、驚くべき人物が今日子を呼び止めた。それは、大学時代に今日子がどうしようもないほど強く惹かれ、その感情を利用して、今日子をひどく傷つけた男・星名(向井理)だった。一番会いたくて、一番会いたくなかった星名との再会に今日子の心は大きく揺れる…。



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