元乃木坂46深川麻衣の“聖母”な透明感に癒やされる<パンとバスと2度目のハツコイ>


【深川麻衣/モデルプレス=1月11日】女優で元乃木坂46メンバーの深川麻衣が映画初出演にして初主演を務めた「パンとバスと2度目のハツコイ」(2月17日公開)の場面写真が11日、公開された。

深川麻衣(C)2017映画「パンとバスと2度目のハツコイ」製作委員会
深川麻衣(C)2017映画「パンとバスと2度目のハツコイ」製作委員会
「私をずっと好きでいてもらえる自信もないし、ずっと好きでいられる自信もない」という独自の結婚観を持ち、パン屋で働く市井ふみ(深川)が、中学時代の“初恋”の相手・湯浅たもつ(山下健二郎)と再会し、周囲を巻き込みながら展開する恋模様が、モヤモヤしながらキュンとする“モヤキュン”ラブストーリー。

恋愛映画の旗手として注目を集める監督・今泉力哉氏の完全オリジナル作品で、「第30回東京国際映画祭」に特別招待作品として出品されたことでも注目を集めている。

深川麻衣(C)2017映画「パンとバスと2度目のハツコイ」製作委員会
深川麻衣(C)2017映画「パンとバスと2度目のハツコイ」製作委員会
◆深川麻衣の“聖母すぎるパン屋店員”姿

今回公開された場面カットは、深川演じるふみがパン屋で働く姿を捉えた2枚。乃木坂46在籍時代から「聖母」と呼ばれ続けた透明感そのままに、清らかな雰囲気をまとっている。

また、パンを作る工程も実際に演じた深川は、現役のパン屋の店長にオーブンの使い方から、焼き上がったパンの艶出しに効果があるという卵黄の塗り方まで実際に教わり、劇中でも手慣れた手つきを披露。接客の演技に関して深川は「お店のレジの操作は、以前レジ打ちのバイトをしていたことがあるので、すぐに勘を取り戻してマスターできました!」とかつてのバイト時代を楽しそうに振り返った。(modelpress編集部)

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