男性が「こいつのSNS痛いな~」と思う投稿5選 フォロー解除だ…


【恋愛コラム/モデルプレス】SNSを見ていて「この投稿痛いな」と思ったことはありませんか?そういう投稿を見ると、うんざりしてフォロー解除したことがある…なんて人もいるはず。痛いSNSの使い方をしていると、男性に嫌われてしまう可能性が。今回は、男性が「こいつのSNS痛いな」と思う投稿について聞いてみました。

男性が「こいつのSNS痛いな~」と思う投稿5選 フォロー解除だ…(Photo by Zinkevych)
男性が「こいつのSNS痛いな~」と思う投稿5選 フォロー解除だ…(Photo by Zinkevych)
♥SNSで名言っぽい投稿をしている

「人生とは〇〇だとか、そういう名言っぽい発言ばかり投稿している人ってなんか痛いなと思う。SNSでカッコつけたい感じがひしひしと伝わって来て、引いちゃうんだよね。そういう奴って大抵いつもはそんなこと言わないキャラってことが多いし。見てるこっちが恥ずかしくなっちゃうよ」(25歳/金融)

偉人の名言を引用したり自分で名言を作ったりと、割とSNSではそういう発言をする人が多いですよね。

そういう投稿はカッコつけとか頭良いアピールのように感じて痛いと思われてしまうようです。

♥自虐ネタばかり言って笑いを取ろうとしている

「俺は自虐ネタが苦手。とくに女性が自分をネタにするのが嫌いで、そういう投稿見ていると痛いし悲しくなる。笑いを取りたいって必死になるのもあまり好きじゃない。SNSってすぐ嘘とか言われるし傷つくのは自分だから、面白いこと言わなくてもいいのにって思う」(28歳/物流)

笑いを取りたいからとSNSで自虐ばかりしていると、そのうち笑えなくなって男性に引かれてしまいます。

自虐ネタというのはその場の空気や雰囲気があってこそ面白いものであり、SNSでは文字しか見えないため笑いにするにはキケンかも。

SNSの使い方であなたのイメージが変わるかも(photo-by-ivanko80/Fotolia)
SNSの使い方であなたのイメージが変わるかも(photo-by-ivanko80/Fotolia)
♥明らかに否定してほしそうな内容は痛い

「痛いSNSと言えばやっぱり『私って必要ない人間なんだ』とか『ブスで辛い』とか言って否定されるのを待っているやつですね。明らかにそう思っていないのが分かるし、そうやって注目されたいっていうのがバレバレなので。そういうのってバレている時点でダサいなって感じませんか?」(26歳/ライター)

明らかに自分では可愛いと思っているのに可愛くないと言うなど、そういう否定して欲しいアピールが激しい投稿も痛いと思われます。

自分を認めてほしいのなら「これを頑張ったから褒めて」と言った方が、断然好感度は高いでしょう。

♥下ネタもいけますアピールは痛い

「普段はあまり下ネタとか言わない女性が、下ネタもいけますってアピールするような投稿をしていると痛いと感じますね。SNSでそういう投稿して集まってくるような人って、何かしら下心がある人が多いと思っているので心配にもなります。単純に品がないとも感じるので、あまりしてほしくないですね」(30歳/塾講師)

普段下ネタなんて言わない女性がSNSになると下ネタいけますアピールをするのは、注目してほしいからだと捉える男性が多いようです。

下ネタがいけるからと言って付き合いたいとか可愛いとか思われるわけではないので、自分で自分のイメージを下げないように気をつけてください。

♥SNSで人の批判や愚痴ばかり

「妙にネガティブで人の批判とか仕事の愚痴ばっかりの子っているでしょ。あれ痛いよね。なんか必死っていうか。SNSって何を発信しても良いとは思うけど、そういう発言をすることで自分のイメージが下がることを忘れている気がする。いつもこんなこと考えているのかって思ったら、あまり近づきたくなくなっちゃうよ」(33歳/美容師)

批判や否定的な意見ばかり言っていると、あなた自身がネガティブで気難しい人間だと思われてしまいます。

そういう意見を持つことは良いのですが、不特定多数の人が見るSNSで発言するのは控えたほうが良さそうです。

SNSの印象は実際の好感度に繋がることもある(Photo-by-oneinchpunch/Fotolia)
SNSの印象は実際の好感度に繋がることもある(Photo-by-oneinchpunch/Fotolia)

いかがでしたか?

SNSで痛いと思われてしまうと、実際に会った時のイメージも良くないものになってしまいますよ。

オンライン上での発言は、リアルの自分へのイメージと直結することを忘れないでいてくださいね。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加