【レコード大賞・天海祐希・安住紳一郎／モデルプレス＝12月30日】30日、東京・新国立劇場で開催された年末恒例の音楽賞「第59回 輝く！日本レコード大賞」最終選考会が行われ、故・阿久悠さんが特別賞を受賞。阿久さんが監修していたオーディション番組「スター誕生！」を機にデビューしたピンク・レディーが生歌唱した。

ピンク・レディーのほとんどの楽曲を手がけていた阿久さんを称え、同ユニットが39年ぶりにレコード大賞のステージに登場。

「ペッパー警部」「UFO」「ウォンテッド (指名手配)」のスペシャルメドレーを披露した。

ピンク・レディー世代の安住アナと天海は、生歌唱に大興奮。ステージ袖でパフォーマンスを見守りながら振り付けを“完コピ”する様子が度々カメラに抜かれた。

ネット上ではピンク・レディーの衰えないパフォーマンスもさることながら、天海と安住アナの盛り上がりぶりに注目する声が続出。「天海さん可愛すぎるんだが」「安住アナ、またも涙目」「天海さんも安住さんもフリ完璧じゃん笑」などと反響が広がっている。

◆安住アナ、本日3度目の涙目

天海はかねてよりピンク・レディーの大ファンであることを公言しており、過去には親交のある女優の石田ゆり子と番組で「UFO」や「ウォンテッド (指名手配)」を披露し、話題に。ステージ終了後には安住アナが目を潤ませながら「最高でした。全国のファンを代表してミーちゃん、ケイちゃんありがとう！」と感謝を叫んだ。

◆「第59回輝く！日本レコード大賞」

午後5時半よりTBS系で生放送されている「第59回輝く！日本レコード大賞」は、2017年の日本の音楽界を代表する楽曲、アーティストが一堂に会する音楽の祭典。総合司会は昨年に引き続き、安住アナと天海が務めた。

なお、レコード大賞は乃木坂46の「インフルエンサー」、「最優秀新人賞」はつばきファクトリーが受賞した。（modelpress編集部）


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